2005年6月25日土曜日

ただ小椋佳がいい

タワーレコードが6/24〜7/3までWポイント。いつもボーナス時期を狙ってくる。
僕は買うかどうか迷ってたものや、昔聴いてたけど今手元にないもの、リマスターや再発モノをこういう時に買うことが多い。その点、Wポイントサービスは偉大。

今回は「小椋佳/GOLDEN☆BEST」なるリマスターされたベスト二枚組を購入。彼のベストはダビングしたものをずっと聴いてて、いつか買おうと思ってたんだけど、2980円でこれはすごくお買い得。

ほんとにいいんだってば。「さらば青春」「シクラメンのかほり」「俺たちの旅」「夢芝居」「泣かせて」「愛しき日々」「愛燦々」、これには入ってないけどNHKみんなのうた「オナカの大きな王子様」もそう。しかも提供した歌手より彼の歌の方がどれもいい。
ってか今ミュージカルバトンが来たら、最近買ったCDにこれを書かなきゃいけないのはちょっといやかも(←まだ言うか)。
でも、どうも世間的にというより音楽業界的に小椋佳がいまいち評価されてない気がするのは、その容姿と(笑)、若いミュージシャンの誰かが強烈にリスペクトしてないせいではないかという気もする。平井堅とかが「実は好きなんです」とかって取り上げればもっとみんな聴くと思うんだけどなぁ。でも平井堅の「さらば青春」とかありえないよなぁ。今の時代には歌詞がやや叙情的すぎな気もする。そこがとても好きなんだけど。
あとはホントにもっとイケメンだったらなぁ。もっともあの顔でこの歌、ってところもとても好きなんだけど。

1 件のコメント:

  1. ちなみに、購入を迷っているレコードに「マイク・オールドフィールド/チューブラーベルズ」のリマスター紙ジャケ盤がある。中古で安くアナログ盤を買ってたまに聴いてたんだけど、アナログプレーヤーが壊れちゃって聴けないんだよね。でも2曲入りで各約30分の長さ、って実際聴くのか?って疑問もあって。

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