「マクロ」
という言葉をよく聞くけど、コンピュータをかじりだした頃から今になってもこの言葉は違和感がある。
マクロ、という言葉はミクロの反対で「巨大」という意味でしょ?「マクロス」とかそれだし。
でもコンピュータでマクロというと、
プログラム中の文字列を、あらかじめ定義された規則に従って置換すること。
(中略)
転じて、アプリケーションソフトウェア上の作業を自動化する機能やプログラム言語(マクロ言語)のこともマクロと呼ぶ。
��wikipedia「マクロ (コンピュータ用語)」より)
って意味わからねー。なんでこれを「マクロ」というのか?
そもそも置換と自動化機能って全然違うじゃん。仕事してて「マクロ」って言われたときに「でかい」「置換」「自動化」どれなの??って頭が混乱する。
で、これに拍車をかけるのが写真用語の「マクロ撮影」。
いわゆる「接写」のことだけど、接写ってむしろ「ミクロ撮影」って言ってくれた方が分かりやすいのに!なんで小さいモノを写すことが多い接写をマクロ?
「マクロ」はやめてくれ!