2010年1月30日土曜日

立体違い

なんか世間でアバター、アバター言ってて、でもジェームズ・キャメロン(=青い映画の人)って、ターミネーター1・2、エイリアン2、タイタニックなどなどことごとく琴線に触れなくて相性悪いんだよなぁ……、でもトレイラーぐらい見てみるか。

おお、え?これCGなの普通の役者使えばいいじゃんこれ俳優のユニオンとかからクレームつくんじゃないの大丈夫?でもそんな話聞かないなぁイヤでもこれは問題でしょ……いやいやこれどう見ても実写映像だよなぁ?

……あれ?CGをふんだんに使ってはいるもののフルCG映画じゃない!?メガネをかけて見る3D映画だけど、この役者も本人なのね?

すごい勘違いしてた。

内容もなぜか「マトリックス」みたいなのを想像してたけど、よく言われてるように「ダンス・ウィズ・ウルブズ」みたいなやつなのね。

でも相変わらず琴線に触れず……。

年賀状ミッション

先日の年賀はがきお年玉当選番号発表で終わった毎年恒例の年賀状ミッション。
今年もなんだかんだで年賀状を作ることができたけど、困ったのは表面をどのソフトで作るか、だった。

これまで年賀状ソフト、ドロー系ソフト、エクセル系ソフトなどを使ってきたけど、それぞれに欠点がある。

まず、年賀状ソフトはとにかく重い。軽くなることを期待して宛名職人から筆王に乗り換えたけど、やっぱり重い。
宛名部分は入力さえしてあればとくに試行錯誤は必要ないので重くても我慢できるけど、トライ&エラーが必須となる表面は我慢できない。

ドロー系ソフトは、マックではフリーでいいものがあったけど、Windowsになってからまだ「これ!」というものに出会えてない。

エクセル系ソフトは、そもそもグラフィックソフトではないのでいろいろと不満が出てしまう。

ちょっと情報を集めていると、日本郵便の「郵便年賀.jp」が「はがきデザインキット2010」というフリーのアプリをリリースしているというのでダウンロードして使ってみた。

やれることはかなり限定されているけど、最低限のことはできて、あとなんとなくセンスもよい。

うん、これならば、と制作を続けていったら、なんと、作ったファイルが開けなくなってしまった!

どうもテキストのフォントを変えたりしたらデータがおかしくなるような気もしたけど、作成系ソフトでこのバグは致命的。

けど新しいソフトを探している時間もなかったので、セーフファイルをこまめに分けるなどしてだましだまし作業をして、ようやく完成。

2011バージョンでこのバグがなおっているといいんだけども……。


「シューレス・ジョー」

ちょうどW・P・キンセラの「シューレス・ジョー」を読んでいる最中だったから、サリンジャーの訃報は「!」だった。
シューレス・ジョー (文春文庫)
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本好きな人ならご存じの通り、「シューレス・ジョー」は映画「フィールド・オブ・ドリームス」の原作で、映画では権利問題などから架空の作家になっていた人物は、原作ではJ・D・サリンジャーその人なのである。

今、ちょうど主人公が渋るサリンジャーを連れだしたところを読んでいたもんだから、彼の訃報はなんだか不思議な感じがした。

そもそも現在は絶版ですらある「シューレス・ジョー」を読もうと思ったのは数年前に映画を見直して意外に面白かったからなのと、新書版になってようやく読んだ村上春樹訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」でサリンジャーに興味を持ったからなのだった。

「シューレス・ジョー」は、主人公が球場を作る時の芝生の描写とか、読んでいておいしい部分が多くてよい。

また、ちょうど前に紹介したこの本を読んで

自分で建てたあこがれのアメリカンハウス―シロウトでもできる2×4工法の家
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アメリカ文化に興味を持ちつつあるところだったので、そういう観点からも面白く読めている。

「ライ麦畑」「ナイン・ストーリーズ」を大学時代に読んだけどまるで印象に残ってないサリンジャーとか、なんとなく苦手だったアメリカンカルチャーなんかに興味を持つんだから、時間が経つと人はどうなるか分からないなぁ。

別冊ライトニング77 THE ROOM BOOK(ザ・ルームブック)) (エイムック 1866 別冊Lightning vol. 77)
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↑最近出たムックだけど、アメリカンなインテリアなどをうまく紹介していて楽しい。

2010年1月25日月曜日

MOGUネックウォーマー

メガネとかけまして

整髪料をつけている
通勤時はよくネックストラップタイプのイヤフォンで音楽を聴いている
ときどきマスクをする

と、とく。

その心は、

「ネックウォーマーの脱ぎ着はとてもイヤ」。

とくにメガネかけてると、メガネを外さないと脱ぎ着できないものはおっくうです。

マフラーならいいんじゃない?と思われるかもしれないが、ネックストラップに絡まることがあるのと、通勤の時に着ているダウンジャケットに似合わない。

というわけで、以前から「チャックで着脱できるネックウォーマーがあればすぐに買うのになぁ」と思ってたんだけども、ありました。

moguneckwarmer.jpg

税込2520円という値段は、奥サマに言わせるとかなり高いそうだけども、毎日使ってるので元はとってると思う。実際、着脱がとても楽ちん。

洗うこともできてとても重宝している。

2010年1月24日日曜日

その他の対抗馬

「ハイレンハウス」以外に、同じく北欧系のOホームという、工務店というよりデザインスタジオみたいな輸入住宅メーカーも候補だった。
こちらも自転車で10分程度の場所にあって、近さは申し分ない。

両者とも1ヶ月ぐらい話をして何度か見積もりを出してもらったんだけど、その間、こちらではとっくにナシになっていた「Sハウス」の営業さんからしつこく電話がかかってきて、夫婦で閉口(ちゃんとハッキリと断るべきでした)。

結局「Sハウス」「Oホーム」「ハイレンハウス」の中から「ハイレンハウス」を選んだ。

理由はいろいろあるけど、大きいものでは
・「ハイレンハウス」の営業A野さん、デザイナーS村さんの方が話しやすかった
その上、細かい要望もひろってくれました。Oホームはきれいな事務所から分かるようにセンスはかなりいいけど自分たちの守備範囲以外の要望に関してはいまひとつ熱心ではなかったように思う。

・見積もりに数百万のへだたりがあった
「ハイレンハウス」だけが、当初自分たちが「これぐらいかな?」と思っていた金額にちょっと背伸びしたぐらいの金額を提示してくれたのだった。

うちはこういう結論で正しかったとおもうけど、たとえば「お金はあるけど細かい打ち合わせはいやだからいい感じでお願いします」なら大手ハウスメーカーがいいだろうし、「とにかくセンス重視!」というならデザイナー系がいいだろうし、それぞれどういうものをどうやって建てたいのか、で正解は違うだろうなぁ、とは思った。

2010年1月23日土曜日

なぜハイレンハウスを選んだのか

「株式会社ハイレンハウス」を選んだ一番の理由は

「木枠の窓を採用した、いわゆる北欧系住宅」

を扱っていたことだった。

実は「家を建てよう!」と思った時には、外観などに関してはまったくこだわりがなく中身のことばかり気になっていた。
だけど、人から住宅展示場に行くことを薦められて行ってみると、意外なことに自分が木枠窓にひかれることをはじめて知る。
やっぱり実物を見てみるべきですねぇ。

で、この手の人はたいてい最初は大手ハウスメーカーの「Sハウス」の話を聞くわけなんだけど、ここが噂通り高い。
もちろんいろいろあっての値段だとは思うが、想像するだけでも、たとえばこの住宅展示場にある家の建築費や、読んでて楽しい定期発行の冊子、打ち合わせの際に無料で送り迎えしてくれる足代などなどはそれぞれの建築費に乗せられているはず。実際、見積もりの中にもなんかよく分からない使途不明金がチラホラ。

そもそも最初からかなり素材や仕様が決められてしまっていて、「ここは別にこだわらなくていいから」といってグレードを下げたりすることがほとんどできないようだった(見積もりしかしてないから実際は分からないけど)。

あと、木枠の窓は好きだけど、とくに思い入れもないのに北欧かぶれになるのも避けたかった。窓以外は普通でいいです。

ところで自分が購入した土地は「準防火地域」(東京23区内は防火or準防火地域らしい)だったので、たいてい網入りガラスになってしまう。
せっかくの木枠の窓なのに、網入りガラスは興ざめ……。とくに奥サマがすごくいやがった。

それでは、と「木枠の窓」を扱う住宅メーカーをインターネットでいろいろと探していたところ、なんと準防火地域でも網入りガラスがいらないという木枠の窓を打ち出している工務店があるではないか!

それが「株式会社ハイレンハウス」だったのだ。
住所からgoogleマップで探してみると、うちの近くだったのでなおさら驚いた。

おそらく、ここの木枠窓以外は、準防火地域だと網入りになっちゃうんじゃないかなぁ。
これは大きなメリット。

株式会社ハイレンハウスに建ててもらいました

うちの家は、「株式会社ハイレンハウス」という工務店にお願いして建ててもらった。
いわゆる大手ハウスメーカーではなく、町にあるいわゆる工務店である。

そもそも家を建てるには、大きく分けて
・ハウスメーカー
・建築家
・工務店
の3つがあって、それぞれメリット・デメリットがある、と言われてる。

工務店の場合、

��メリット>
比較的安い
細かい部分に口をはさめる・融通が利く
特定の趣向を押しつけられない

��デメリット>
センスがいいわけではないので、こだわりたいところはこちらから積極的に意見を言う必要がある場合も。
ハウスメーカーに比べ倒産する可能性が高く、アフターケアが心配な場合も。

と言われている。

「株式会社ハイレンハウス」は、うちにとっての大きなメリットがあって、それは

「(当時住んでいたマンションから)近いこと」

だった。
なにせ、子どもの幼稚園バス停留所のすぐ近くなのだから、どれぐらい近いか分かるだろう。

こちらは5歳、3歳の子供がいて、その子を連れて毎週のように打ち合わせ、と考えるとやはり近いにこしたことはない。
また書類などをやり取りする際も便利。
実際にこのメリットはとても大きかった。

そしてここが肝心なのだが、もう一つの大きなメリットは……(つづく)

2010年1月22日金曜日

本問題はまさに棚上げ状態。

引っ越してようやく新しい地区での図書館カードを作ったけど、残念ながら貸出期間が2週間。

以前住んでいた地区の図書館は3週間だったので、借りてもプレッシャーは少なくて、本代が節約できるのはもちろん、本の保管場所を圧迫しなくてよい、といいことづくめでかなり利用してたんだけど、2週間は微妙だなぁ……。

今の家では、選抜した本だけを本棚に並べ、あとはとりあえずロフトにあげておく、という政策(?)をとっている。たとえばマンガ本は最新刊だけを残して、あとは全部ロフト。

というわけで、まさに本に関しては「棚上げ」なんだけども、以前悩みだった本の保管場所に関しては一応解決している。

また、最近はあまり通勤時間に本を読まなくなったので、文庫本しばりも以前ほどこだわならくなった。

というわけで「本はできるだけ図書館で借りる」という自分ルールはだんだんとなくなっていきそうな予感。

邪魔になったらまとめて売ればいいしなぁ。
もっとも以前は自転車で5分もいけばあったBOOKOFFも、電車にのらないと出会わない状況ではあるが。

2010年1月21日木曜日

やっと「暖かい家」になった

高気密、断熱などで寒くない家、と聞いていたんだけど、引っ越してみると、寒い。
実家は雪国で古い家だったので冬などは冷蔵庫だったし、「寒くない家」というのがどの程度か知らないが、引っ越し前のマンションより寒い。
人に聞くと、戸建はマンションより寒いものだ、というが、聞いていた話と違うなぁ、う~ん。

原因を探ったり、対策をたてたりしたんだけど、先日、寒い原因が判明!

なんと1Fに4つ設置しているドアの外枠と家の間にすきまがあったのだ!
RIMG0725.jpg
最初は奥様が「キッチン奥の勝手口の下からすきま風が入る」と言って、確かに入ってくるので埋めてもらったんだけど、もしかして他のところも?と思い調べてみると、スゥ~と冷たいすきま風が入ってくるではないか!!

とくに今は寒いのですぐに分かったけど、夏に越してたら分からなかったかもなぁ。

もちろんすぐに言ってすき間を埋めてもらいました。

するとどうでしょう(ビフォーアフター調で)。

確かに聞いていたように、朝あわてて暖房をつけなくても昨夜の暖房の暖かさが残っているではないか!
なんだー、やっぱり寒かったのか。
このあたり、おかしいなと思ったらちゃんと自分でチェックした方がいいですね。

なお、お薦めは、「ONタイマーを使って夜間電力時間帯の朝7時まで暖房で温めておき、7時以後に消す」とのこと。

��

ちなみにそもそも寒い原因は他にもあって、とくに寒かった1Fに関しては

・2つある24時間換気用給気ファンのうち、1つは切ってよかった

・給気ファンを強運転にしていた

・暖気は上へ上へいき、2Fへの階段にはドアがないので、暖かさが2Fに逃げる
ゆえに2Fの廊下が暖まる、という悲しい状況が。階段の上に100円ショップのストッパーと布で簡易のれんをつけたら効果があった。

・暖房器具が足りない
エアコンがあるとはいえ、マンションに比べて面積は2倍になっているので、さすがに買い足す必要があった。

・1年で1番寒い季節である

などなど。

でもすきまが一番の原因だった。そりゃ、温めても寒くなるよなぁ。

2010年1月16日土曜日

ネットでの買い物はまだまだ修行中。

新調したものは少ないといいながら、なんだかんだでいろいろ買っている。

以前のマンションに比べ面積は2倍になっているので季節柄暖房器具が足りない。各部屋にエアコンをつけてあるので使うものの、持続力がないのが欠点。あとあの生温かい風が苦手。

一番好きな暖房器具はオイルヒーターなので、以前から欲しかった製品をチェック。

候補は
R910912CF(シルバー)タイマーなし
R910912TF-G(クリーム)ONタイマーあり
R910912TF-M(ダークシルバー)ONタイマーあり
の3つ。
性能的にはデロンギの主力製品のような細かいタイマーがついていないけど、「未来世紀ブラジル」にでもでてきそうなレトロフューチャーなデザインがたまらない。

カラーとしてはシルバーがダントツでかっこいいんだけど、ONタイマーはほしいので、ダークシルバーをターゲットに。



価格コムで調べると

GIGAが¥24,549(送料込)

楽天で調べると

ネットショップGAIA27,090 円+送料

……なんだけど、上記のように3種類の製品があったりしてややこしくなって、なぜか高い方の後者で注文してしまった。送料を含めると3500円ぐらい差がある。

GIGA・GAIAと店の名前が似ていてごちゃごちゃになってたかも。
悔しい。

こういう価格比較は、「お気に入り」機能を使ってやるよりも、きちんとテキストファイルにアドレスと送料・手数料含めた価格を書き出して、情報を一覧できるようにしてやるべきだと反省。

商品自体はやはり補助暖房としてはすばらしく、またONタイマーもジジジ……という昔ながらのタイマーで、寝室には向かないかもしれないけど、かわいい。

ラジオサーバー+フレッツテレビ組がFMエアチェック最強説

フレッツテレビは実はFMも配信しているので、テレビのアンテナとラジオをつなげば(対応したラジオである必要があるけど)、ノイズがまったくない状態で放送が楽しめる!(AMはダメですよ)

たとえばBOSE wave music systemだと、
YAGI 整合器3.5φ⇔S型 クロ MF77-B
B000E1IK1Q

↑こういうのでつなげてやればOK。

そこで問題になったのが、今まで愛用していたtalkmaster2。
これでFMのエアチェック(番組録音)をして、iTunes経由→iPod shuffleで聴くんだけど、

毎週
・ゴンチチの世界の快適音楽セレクション(毎週2時間)
・山下達郎のサンデー・ソング・ブック(毎週1時間)
年始・盆
・小山田圭吾の中目黒ラジオ
・↑の次ぎにやることが多い坂本龍一の特番
ときどき
・今日は一日○○三昧(10時間以上)

を録音する。AMは録音することがない。

talkmasterはイヤフォンがアンテナを兼ねるんだけど、マンションではこんなふうにして感度をあげていた。

ためしにアンテナ整合器をイヤフォンジャックにつっこんだら、イヤフォンをつないでいる状態よりも感度がよくなるので、ちゃんと受信しているっぽい。

しかし。
電波のノイズが減った分、ヒスノイズが耳障りになってしまう。
充電状態だとノイズが出るのか?とかいろいろ試してみたけど、もともとこのtalkmasterは録音時にノイズが出やすい機械らしくて、どう頑張っても防ぐことができなかった。

う~ん、せっかくノイズレスで聴ける環境にあるのになぁ……と悔しくなって、思わずこちらの製品を衝動買いしてしまった。

オリンパス ラジオサーバー スタンダードモデル VJ-10-J1
B001IB8Y8K


こちらの製品のメリットは

・テレビのアンテナと直接つなげることができる(整合器もいらない)

・据え置き器であるため、アダプタで電源を常時供給する。つまりその状態でもノイズが入らないような設計がされている。
長時間録音することがある自分としては充電機能はむしろ邪魔で、常に電源供給状態であってほしい。
またtalkmasterのようなポータブル器では、アダプタをつなげるとノイズが入るものが多いみたいだが、これはそのリスクが低い、というかなかった。

・37Gの大容量(こんなにいらないが)

・最大20件の録音予約が可能

・PCとの接続もUSBで容易に

……いやぁ、すばらしい!
こんな、全くノイズがない状態のラジオ録音ファイルを聴いたことがない!!
FMのエアチェックをしたい人で、テレビアンテナなどを利用するため本体の感度にこだわらない人にとってこれほどいい製品はないんじゃないだろうか。

ポータブルではない点などは人によってはデメリットかもしれないけど、持ち運ばない自分にとってはむしろよい。
一番の問題は値段が高いことだろう。他の競合製品に比べるとやはり割高。

せっかくなんで、他の競合製品も紹介しておきます。

OLYMPUS ICレコーダー機能付ラジオ録音機 ラジオサーバーポケット PJ-10


SANYO ラジオ付きICレコーダー(シルバー) [ICR-RS110M(S)]

サン電子 talkmaster slim

ソナタ株式会社 Radio Cross

これらはどれもけっこう似てるけど細かい点で違いがあるので気になる人はチェックしましょう。
とくに語学で使いたい人は本体を持ち出したりとか僕の使い方とは全く違うと思うので、この記事はあまり参考にならないと思います。
あとAMリスナーの場合も本体の感度が重要と思われるので、これまた参考にならないかと。

だいじょうぶマイフレッツ

うちのネットインフラはフレッツ光にした。電話も。

うちに電話の接続口は1つしかなく、そこから家庭内に無線LANを飛ばしている。
よく調べてみると無線LANに対応してないのは、今こうして使っている自分のデスクトップPCのみで、あとの機械はすべからく無線LAN対応だった。
そういう時代なんだなぁ。

テレビはフレッツテレビ。
光ケーブル経由で、家中につけておいたアンテナ口から地デジを楽しむことができる。BSや、契約はしてないけどCSもOK。
よってうちには八木アンテナやパラボラアンテナがない。

しかし!
一番劇的に変わったのが、ラジオ環境。

もともと住んでいるあたりは低層住宅地でほとんどビルもなく、また木造の家なのでFM、AMともにラジオの入りがとてもよい。
FMはよくあるコードタイプの室内アンテナを使えば、NHK-FM、J-WAVE、TFMはもちろん、InterFM、NACK5、FM YOKOHAMA までいける。
AMは以前のマンションでは鉄筋だったせいかほとんど入らなかったのに、これまた主要局が入る。全然聴かないけど。

2010年1月13日水曜日

イスで食べる。

引っ越して新調したものはそんなにないけど、ダイニングテーブルとイスのセットは買った。

以前住んでいた場所が家具屋がたくさんある目黒通りの近くだったのでブラブラと探し歩いて、toclasという店にてふと座ってみたら、これがいい!とわりと即決。高さも普通よりちょっとだけ低いのもよい。展示品のため安くなっていてラッキー。

よく考えたら一人暮らしをはじめて以後、ずっとちゃぶ台でごはんを食べる生活だったけど、実はテーブルとイスで食べたかったのだ。

なお、テレビはダイニグテーブルからは見えない位置に置いているため、自然と食事中にテレビを見ることがなくなった。生放送などどうしてもみたいときはテレビの前のちゃぶ台で食べる。

テレビを新調

引っ越しを期にようやくテレビを新調。
【エコポイント対象商品】SONY 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ BRAVIA F5シリーズ 40V型 KDL-40F5
B001UIEKOI


エコポイントってずっとこちらが支払うリサイクル料のことだと思ってたら、こっちに還元されるものだったんすね。ヨドバシのポイントもつくから、かなりオトクな買い物だった。

今まで、レコーダー2台は地デジ対応で、それを茶の間ではソニーのブラウン管テレビ(D2)、自室ではソニーのパソコン用モニタ(D4)につないで見てたんだけど、ようやく両者をHDMIケーブルで接続することができた。

ちなみに古い方のレコーダーはできなかったけど、新しいブルーレイレコーダーは「ブラビアリンク」ができて、テレビのリモコンでレコーダーを操作できて便利(というかだからソニーのテレビにしたんだけども)。

ただし、よく考えたら最近出てるテレビとレコーダーが一体になってるものだったら、そもそもこういうリンクすらいらなんだよなぁとも思った。

なお、テレビは1Fにあり寝室は2Fなので、前みたいに寝ている子供たちに気をつかって自室でテレビを見なくてもよくなって、わりと「茶の間でテレビ」を見ることが多くなった。


工作も気兼ねなく。

まず、戸建てでやりやすくなったことに、最近の趣味である模型関連のことがある。

前は隣りに気をつかって、非常階段で缶スプレーを吹いたり、ましてやコンプレッサーを使ってエアブラシ、なんてとても無理!という感じだったけど。

引っ越してすぐにエアブラシとコンプレッサーを買ってきて、こないだ日曜日が晴れていたので、さっそく吹いてみた。
RIMG0708.jpg
初めてだもんでいろいろ分からない部分はあったけど、アクリル塗料にも関わらずかなりきれいに塗料がのっかって満足。
缶スプレーにない色を塗れるっていいなぁ!

こういう工作関係もわりと気兼ねなくできるがよいなぁ。といってもここは住宅地で近隣の家とそんなに離れてるわけではないので、注意は必要だけど。


引っ越しました

このところ更新が滞っていて、ようやく今年一発目だけど、これというのも年末に引っ越したからなのだった。

このたび一戸建ての家に住むことになりました!
house.jpg
いやぁ、昨年は年明けから土地を探して、ハウスメーカーを探して、打ち合わせをして、何度か現場に行って……とかなりしんどかった。

年末には手続きやら引っ越しやらであわただしく、引っ越してからは家の片付けを年末・年始と頑張ったら仕事明けに風邪でダウンしてしまったり、お約束の腰痛になったり。

でも頑張った甲斐があって家の中も落ち着き、ようやく体調も戻り、こうしてblogを更新できるところまで来た。
とりあえず、戸建てに引っ越した一番理由であった「一番子供が騒いでも下の階の人から怒られない」というのだけでもものすごい開放感!!

家に関しては書くことがいっぱいあるけど、ちょっとずつ書いていきたいと思います。