2007年12月25日火曜日

アルカリマンセー

年末の大掃除の時期だけど、あれって年末年始に田舎に帰省する都会暮らしの人はできないものだよなぁ、と開き直ったりしてみる。
一応自分の部屋のいつもは掃除しないところと風呂のカビ取りはやったけども。

掃除自体は嫌いではないんだけど、つくづく「いい道具は使うべきだよなぁ」と思う。掃除はいろんな場所の形・材質やヨゴレの種類に対応しなくてはならないので、頑張ってゴシゴシやるだけでは効果がなかったりするのだ。

だけど、まさか洗剤ではないものでヨゴレが落ちるとは思わなかった。

汚れバイキン丸ごと一掃!クリーナー(呉竹)
汚れバイキン丸ごと一掃!クリーナー


実はこの製品、友人が見せてくれて、「アルカリイオンパワー?また怪しいものを……」と思ったんだけど、試しに使ってみると手垢系の汚れがグイグイ落ちる! 落ちる、というよりは汚れが浮き上がるといった方がいいか。洗剤じゃないから、フキフキッとしてその後拭き取るだけでいいのも簡単。
ただ、落ちる汚れは手垢とか一部のものなので注意は必要。

で、僕はこれを何に一番使いたかったかというと、普段使いの腕時計のバンド部分。このバンド、金属製で複雑な構造をしているため、隅々に汚れがたまって正直ニオウ。
今までどうしようもなかったんだけど、こいつでキュッキュと拭いてやると、恥ずかしながら汚れがボタボタ落ちてくるではないか!!

ティッシュで拭き取ってやると、もうまったく臭いがしない。
これは驚いた!!

というわけで、時計のバンドが臭くて困っている人にオススメ(←使い方が局地的すぎ)

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