どちらもシトロエンで、左がアミ6(NOREV HOスケール)、右がID[イデ]19(WIKING)。
アミは正面から見るとスターウォーズのアクバー提督とかの宇宙人的な凶悪な面構えなんだけど、うなじの部分がマツダキャロルみたいに刈りあがっているのがかわいい。そのアンバランスさがいい。
ID19はwikipediaを調べるとDSの廉価版だそうで、こないだ近くの駐車場にDSが停まっていて、やっぱりイカす形をしてたなぁ。このミニチュアもその特徴をうまく捉えていて気に入っている。
後輪が隠れているのがポイントなのかなぁ。
こちらは、共産圏・東欧の大衆車トラバント。
herpa 1/87。
モデルチェンジがほとんどないまま1950年代から作られ続けたのは、共産圏ならでは。スペック的にはかなり粗悪なんだけど、スタイルがかわいくて前から好きだった。
目(ライト)と屋根がTOYOTA パブリカのように少しだけ飛び出ているのがポイント。
これらはどれもプラスティック製で、正直いうとそこがダイキャスト大好きな自分としてはいまひとつなんだけど、このスケールでこのディティールを実現してるのはプラスティックならではと言えるのかも。
最後にマグネットのこちらを紹介。
マグネットをガラスでくるんで着色してあるんだと思います。
前と後ろに切断されていて紙などを挟むようですが、そうすると後ろ部分が見えなくなるので今ひとつマグネットとして使い勝手が悪い。
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