「プーさんのミキサー車」
リアリティとファンタジーのバランスが絶妙。ドア横のプーさんシールがやや減点だけど。
ただ、このミニカーを面白いと思っても発展性がないなぁとも気づいた。僕が実車のミニチュアに興味を持ったのは、そこから実車はどんなものだったのかだとか、それこそ他のメーカー製のモノや、サイズやカラー違いのミニカーが手に入る可能性を感じるからなわけで、その点、このプーさんのはこれ一台のみの商品なのが物足りなさを感じてしまう。
あと、自分でも2006年がミニカーマイブームのピークだろうなぁと思った。
というのも、自分がいろいろ調べた限りで、欲しかった車種(少ないんだけど)のほとんどが手元に集まってしまったからで、僕はコレクターではないからカタログ的な買い方などしないし、今後は「これがついに!」てなコーフンはあまりないような気がしてる。
この自分の中の「秋」な感じは、レコード買いまくってた時に感じたものと同じなので、たぶん正しいと思うなぁ……。
0 件のコメント:
コメントを投稿