スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 リミテッド・エディション
ジョージ・ルーカス マーク・ハミル ハリソン・フォード

実はオリジナル版をシネスコで見たのは初めてな気がする。なにせテレビと廉価版のビデオでしか見たことないもんなぁ。
だから10年ほど前!の「特別編」は喜んで見に行ったんだけど、就職したての頃で疲れていたため肝心のジャバ・ザ・ハットがハン・ソロに借金取立に行くシーンを寝ていて見過ごしてもう一度そのシーンまで劇場に残った、という記憶が残っている。
正直、新シリーズはまるで好きじゃなかったけど、今でも1、いわゆる「新たなる希望」だけは好きで、たびたび見ちゃう。
僕の中での定番吹き替えはルーク:水島裕なので、今回のルーク:奥田瑛二、ハン・ソロ:森本レオってのは違和感あった。けど、収録されたのはいいんじゃないでしょうか。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」といい、1作目は格別に面白いなぁ。「スターウォーズ」はストーリーがシンプルだけど無駄がなくテンポがとてもいい。ちょっと見始めてもついつい最後まで観てしまう。あとルークの顔が主人公然としていてキレイなのもよい(「帝国の逆襲」からは事故による顔の変形のため、ブサイクになっちゃってる)
しかし今回見ていて一番不思議だったのは、なんでレイアはデス・スターの設計図を惑星オルデランに持って行こうとしたんだろう?最初からヤヴィンでいいじゃんとか思った。あと、オリジナル版ってルークとビッグスの再会シーンってなかったっけ。
もっとも、エピソード1~3を見た後で見ると、またいろいろと面白い。絶対にあれは後付だと思うけど。つか、ルークの年齢を考えると、みんなエピソード1~3の歴史を知らなさすぎ。帝国によって情報統制されていたとしても無理がある気がする。
次は「特別編」をルーカスetc.の解説付きで見てみよう。
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