「一番搾り 無濾過<生>」「ゴールデンホップ」がイマイチなんだよなぁ。
お店で飲む樽の生ビールは、瓶や缶のあの嫌な苦みがないんだけども、チルドビールではまだ消しきれないのかな?
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典子44歳 いま、伝えたい 「典子は、今」あれから25年
白井 のり子

本屋の新刊コーナーで見てびっくり!今、このタイミングで「典子は、今」の典子さんが世に出てくるとは思ってなかったから意表つかれた。
僕らの世代にとっての乙武さんは、この典子さんだった。
映画を観たかどうか記憶にないけど、世の中に腕のない人がいて、その人が日常生活を営んでいる、ってのがとにかく驚きだった。
そんな僕のような人間が多かったのか、典子さんは意図的にマスコミを避け、「のり子」として生きてきたそうな。その後、いろんなきっかけがあって講演活動をするようになり、こうして本も出たみたい。
子供の頃のことから、青春時代、就職、結婚、出産、仕事……などなど自伝好きとして面白い内容だった。
読んでる最中、「もし自分に腕がなかったら……」とシミュレーションしてしまうことも多かった。でも彼女自身は自分は障害者と思っていなくて、実際ほとんどのことはできてしまっていること。車の運転までできてしまうとは!彼女にとっては手がないことはいたって「普通」のことなんだなぁ。
ちなみに典子さんは九州の人なのもあって、けっこうお酒が強いらしいです。
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