2011年1月10日月曜日

[雑貨屋大好き芸人]好きな店を紹介。

いろいろ行ってみたけど、リピーターになる店というのはホントに少ない。雑貨屋は趣味性が高いから、かなり自分にマッチしてないともう一度行く気になれないからだと思う。

そんな中で、気に入った店をメモ。

----雑貨屋----
雑貨は、使えるものでしかも使いやすいものを買うので、実は意外と買うことが少ない。

アンジェ ラヴィサント新宿店 (マルイ新宿本店8F)
今のところ、一番好きな雑貨屋。
本のセレクトは「ここはオレの本棚か!」ってぐらい趣味が似ていて、男女問わず文房具や小物も充実、好みの陶器も多くて、大好きなかまわぬのてぬぐいもある。
極めつけは、谷中の翠屋でなにげなく買ったレンコン型の箸置きが売っていたこと。全部先回りされてる感じ(笑)。
というふうに、店中が好きなものだらけ。この8Fは他にも面白い店がチラホラ。1Fもよい。

Syu-ro (台東区鳥越)
商品は少ないけど、こういう店には珍しく店員のみなさんがウェルカムな感じがとてもよかった。店は商品も作っている工房的な場所でもあるんだけど、それもまた気骨が感じられてよかった。

----古本屋----
古本屋は、本の数が適度な方がよい。あと、値段よりも自分にとっていい本が揃っていて、しかも「こんな本知らなかったけど、面白そう!」というものと出会えるかどうかがポイント。

BASARA BOOKS (吉祥寺)
駅から近いのもよい。
本の数に対して自分のヒット率が高い。

にわとり文庫 (西荻窪)
店のイメージが渋いオレンジ。なんでだろう。
ここも自分の好みの本が多くて、値段が良心的。

古書 信天翁(あほうどり) (谷中)
けっこう分かりにくい場所にあるけど、窓が多くて明るく、入りやすい店。

----文房具系----

36sublo (吉祥寺)
サブロ、と読む。
2010年に移転して、少し前の本だと住所が違うので注意。

----作家系----
どうも手芸系ではない、ややアート寄りクラフト作家系の店はかなり好きだと自覚した。
ここでしか買えない!見たことがない!というのがそそる。

ニヒル牛1・2 (西荻窪)
自分が行ったのは2の方。たまたま歩いていて、店の外にまで匂い立つ雰囲気に思わず吸い込まれてしまった。
たまのランニングの人がオーナーだそうだけど、だからといってアングラ度はそれほどでもない。一風変わったモノが多いのが楽しい。

にじ画廊 (吉祥寺)
画廊、というけど雑貨屋。ほんの少し毒があるものが多いのがよい。

----レコード屋----

雨と休日 (西荻窪)
以前、街巡りをしていたときはレコード屋が多かったけど、今はほとんど行かない(実際、当時行った店の前を通るとつぶれてることも多い)。
そんな中で先に紹介したにわとり文庫の向かいにあるこの店の「穏やかな音楽ばかりを集めたセレクトCDショップ」というコンセプトにはやられた。これぐらいくくってくれないとレコード屋に行く意味が無いと思う。
西荻窪に行ったときには、にわとり文庫とセットで訪れると思う。

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