2006年11月24日金曜日

雑草生えまくり

「おいでよ どうぶつの森」が発売されてちょうど今日で一年だけど、僕は8月半ばに借金をすべて返して以来、それまで毎日やっていたのにピタッとやらなくなってしまった。
見たかった家具をほぼ見てしまった、というのもある。

「リズム天国」もすべてを「ハイランク」でクリアしたらピタッとやらなくなってしまった。むちゃくちゃ面白かったけど。

現在はDSの「ルーンファクトリー-新牧場物語-」をもくもくとプレイ中だけど、これもダンジョンをすべてクリアしたらピタッとやめることが分かっているので、終盤だけどダンジョン攻略以外のことをしている。

僕はそもそも純粋なゲーマーではないので、ゲームにおいてはある自分の中の目標を達成するとどんなに面白くても興味がなくなってしまうらしい。

そういう意味ではちゃんと目標が設定されてないゲームはとても苦手だということも分かってきた。

逆にいうと、今はゲームデザイン以上に、目標と達成感のデザインが気になるかも。


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ところで「おいでよ どうぶつの森」において、いろいろと用意された遊びの中でなぜ釣りが突出して面白いのか、やる気がするのか考えてみた。
単純に、魚影を見つけてから道具を持って釣り糸をたらす、でOKだからだと思う。
昆虫採集などは基本的に網を持ちっぱなしにする必要があって、そうすると話しかけたり・家中に入る際に面倒。なんか遊ぶ前にストレスが多すぎるのだ。もっとも昆虫は最初から姿が見えているので、魚と違った面白さはあるんだけれども。

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