2006年11月22日水曜日

めざまし時計の選び方

先日ちらりと書いたけど、夏頃に目覚まし時計の目覚まし針が微妙におかしいことに気づいて、新調しようとなんとなく商品をチェックしていた。
といっても、僕はほとんど同じ時刻に寝て同じ時刻に起きるから、目覚まし時計がなくても起きられはする。でも、たまーに寝坊することがある。ので、保険として目覚ましはかけておきたいのだ。精神的にも安心できるし。
ちなみにこういう生活をしていると、特別に早起きしなくてはならない時などにはけっこう弱い。後ろにもずれないけど前にずれるのも難しい、という。

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さて、目覚まし時計には、いや「にも」、僕なりのこだわりがあるのだ!

第一条件として、時計の背面に「時刻あわせ」「目覚まし時刻あわせ」の両方があるものがとてもいや。だって、目覚まし時刻を調整したいときに文字盤を見ながらあわせようと思ったら、時刻調整の針を動かしていた、って猛烈にいやじゃないすか!
時刻をあわせることなんてめったにないんだから、電池ブタの裏に隠しておいてくれ!!
とはいえ意外とないのです、この仕様。

第二条件として、目覚まし音は電子音じゃなくて、物理的にベルを叩く大きな耳障りな音が出るやつを希望。ちょっとやそっとの音では目を覚まさないマイワイフでも起きざるを得ないようなのを(笑)!
あと、針に蓄光塗料が塗られているのは当然として、ライト機能がついていると夜中に目が覚めたとき何時か確かめやすいのでうれしい。

最近は目覚まし時計を枕元においておくとすぐ消しちゃうから隣部屋においている。ゆえにあまり重視しないけど、秒針がカチカチいわない方がいい。というか、純粋な目覚まし時計に秒針はいらない気もするが、秒針がないと動いているのか止まっているのか分からないから、いるかも(←どっちや)。

さて、これらの条件にあったものを家電量販店で見つけたんだけど、1000円ちょっとのやたら安いやつで、大丈夫かなぁと思ったら案の定一週間ぐらいでおかしくなったので、返品。

う~んどうしようとか思ってたら、洗面台にミッフィーの卵型時計があることに気づいた。電子音であること以外は条件にあっていたので、とりあえずそれを使ってみることに。何年も使っているから信頼性はある。

本当は、前にも紹介したドイツWEHRLE(ウエラ社)製のこちらのが、ほとんど条件を満たしてるんだけど、高いのと店頭で実物を見たことがないのとで、買うまで行ってない。

しかも思わず、「かわいかったから」というだけで上記の第一条件を満たしてないこんなのを、LOFTで買ってしまった。

SINOテーブルクロック ブルー/CL-2434BL

四角いスタイルに弱い……。

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