2007年4月3日火曜日

朝ドラ

何度か書いてきたけど、2006年度下半期NHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」をほぼ全回見た。今まで朝ドラなんてほとんど見たことなかったので、ちょっとした充実感を感じる(笑)。といっても自分の起床時間とあっているだけで、眠気覚ましにちょうどよかったというのが視聴の大きな理由だったんだけど、それでも内容はなかなか面白かった。
2007年に入ってからの後半部分は明らかにネタ不足で脚本家が苦しんでるのが分かって興味深かった(けどこれって毎回のことのような気もする)。

で、平均視聴率はどれぐらいだったんだろうね?と話していたらちょうど結果が出たらしくてワースト3位。ありゃま。

ちなみに、今日から始まった「どんど晴れ」は「都会・横浜で育ったヒロインが、婚約者の実家である岩手の老舗旅館で孤軍奮闘しながら、女将として成長していく様子が描かれる」というありがちな話らしくて、初日からつまんなさそうでガッカリ。
下半期の「ちりとてちん」は貫地谷しほり主演で落語モノということでやや期待。「ちりとてちん」はと落語の演目「酢豆腐」の上方名だそうな。

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ところで、ちょうど10年前が「ふたりっ子」だったんだけど、この脚本を書いた大石静は視聴率が低かった「オードリー」も手がけていて、ドラマのヒットは必ずしも脚本の力だけではないなぁと思わせられる。

「ふたりっ子」といえば双子だけど、前に「マナカナは意外にも二卵性双生児」とblogに書いたけど、こんな記事が載っていた。


双子であり、医師に「二卵性双生児」であると診断され、周囲のみならず当人らもそう思っていたが、2006年10月25日に放映された『ザ!世界仰天ニュース』内で唾液によるDNA鑑定をしたところ、「一卵性双生児」である確率が99.999 999 999 999 4%と診断された(ちなみにザ・たっちも一緒に鑑定した)。



この長年の誤解が生じた理由は、「妊娠中に胎盤が2つあれば二卵性、1つなら一卵性」という判断方法が以前に、医師の間で行われていたため。近年その判断方法は誤りであるということが判明している。

wikipedia-マナカナ


なんだってー!!
というのも、僕も自分たちはずっと二卵性双生児だと親から言われ続けてきたんだけど、周りの人に言わせると二卵性の割にあまりにも似すぎているという(二卵性ってあまり似てないものなんです)。
でもDNA鑑定って4万円とかするらしい。しかも分かったところでどうということもないしなぁ。でも調べてみたい。

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