2007年4月15日日曜日

やっぱり小さいことはいいことだった

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↑あれ?

前回、「残りの橙色と水色はオークションなりショーケースなりで手に入れよう。」などと自分に言い聞かせておきながら、恵比寿にあるMr.CRAFTのショーケースをのぞいてみると、1台1050~1400円と予想外に高額設定……。出たばっかりというのもあるんだろうけど、あんまりだ。

だったらと、その足で最寄りのサークルK&サンクスに出向き、再び箱を物色。
前にも書いたようにフィアットは重さと重心で「抜く」ことができるので、今回もうまくいった。戦果は黄色×1、水色×2、柿色×1。結果的に黄色と水色がダブったけど、オークションの送料・振り込み手数料を考えればOKでしょう。

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↑あれあれノッポさん、ランチアストラトスも?

実はいくつかのblogにて箱に書いてあるシリアルナンバーと中身の関係について書かれていて、半信半疑で買ってみたらドンピシャでアリタリアカラーのストラトス。
いやぁ、子供の頃おもちゃなんかでイヤというほど見たこの車けど、今改めてみると一周廻ってかっこいい。
このミニチュアでは再現されてないけど、真ん中から前後にバカッと開く構造も未来的だった。
子供の頃は、カウンタック、6輪ティレル(「たいれる」)にこのストラトスあたりが人気の車だった。スーパーカーブームは直撃じゃないせいか、フェラーリとかロータス、ポルシェはたいしてアイドルではなかったんだよなぁ。
そういえば「どうぶつの森」にある「ラリーなふく」ってこのアリタリアカラーだったから、一般的にも有名なのが分かる。


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