まずは4/10からサークルKサンクス限定販売の1:64 フィアット・ランチア ミニカーシリーズ。
このシリーズももう第16弾だけど、今まで手に入れたのは第5弾BMWのイセッタ3色、第7弾のフェラーリ F1から4台ぐらいで、スポーツカーが主体のラインナップなのでそれほどツボに入る車種は少ない。
今回はランチア・ストラトス(子供の頃いやになるほどおもちゃが氾濫してたのでむしろ懐かしい)が目玉だと思うんだけど、僕が狙うのは映画「カリオストロの城」でルパンが乗っていたことでも有名な「フィアット500F」。
以前イセッタの時は他の車種と比べてそれらだけ異常に小さかったので、ブラインドボックスを手で持って重さを比べることで「抜く」ことができた。けど三十路の身でその姿は多少、いやかなり抵抗があるためよっぽどの時にしかやりたくない。
……んだけど、今回はこの「フィアット500F」だけはやたらと小さいので抜ける、と思って試してみた。
すると……。
見事、カラシ色をゲット!
残りの橙色と水色はオークションなりショーケースなりで手に入れよう。
京商というとラジコンのイメージが強いけど、ダイキャストミニカーの製造を始めたのは1992年だそう。
コンビニエンスルートにてダイキャストモデルの販売を開始は2004年とのこと。表に名前が出てなくても、コーヒーのおまけとか京商製のものが多いもんなぁ。
コンビニ向けのシリーズは、やや塗装が厚ぼったいけどツボをおさえたディティールと全体のフォルムのまとめ方に「京商テイスト」があるように思う。だから、この「フィアット500F」も想像通りの出来でよかった。
個人的には「フィアット500F」はボンネットの切れ目がかわいさのポイントだと思っているので、以前手に入れたデル・プラドのモデルはそこがすごく甘くてダメだった。

その後、500円ぐらいで買ったHONGWELLの1/43 Fiat 500Dはこの値段とは思えないディティールで満足の一品だった。

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今後の注目アイテムは、
4月下旬
トミカリミテッドヴィンテージ「トヨタ パブリカDX」
秋頃?
トミカリミテッドヴィンテージ「三菱レオ」「ミゼット(バーハンドル)」
三菱レオなんてまさか出るとは思わなかった。コニーグッピーとか出てもおかしくないなぁ。
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