2008年6月15日日曜日

ノートです。

ゴールデンウィークの小旅行に際して、大好きな杉浦さやか氏にならってノートブックを作ってみた。

ノートブックは前から文房具屋で見ていてなんとなく気になっていた「トラベラーズノート」の横罫を購入。サイズが縦長でいつも使っているバッグに入るのがよかった。


旅行前に予習やメモをいろいろと書いておいたり、ガイドブックのコピーを見やすいように貼っておいたりして、旅行中は自製ガイドブックとして役立っただけでなく、旅行中のチケット類やパンフなどもその日のうちにノートに貼っつけていったので、旅行直後には旅行のスクラップブックに早変わり。

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実はプライベートにおいて、ノートブックや手帳を使うことなどほぼなくて、使うといえばチケット類を貼りつけておくノートぐらい。これはもう10年ぐらいやっている。

仕事ではB5の自由帳にいろんな考えを書きつけておいてPCでまとめているからノートではないし(PCも旧Officeのword→PowerPoint→Office2007のPublisherと変遷があるんだけども)、またToDoやスケジューリングなども最近はOutlookでやっているのでノートとは無縁。

だもので、文房具屋ですてきなノートを見つけてもどうせ使う機会がないやとあきらめていたので、今回のノート作りはとても楽しめた。

大人のノートといえば手帳だけど、手帳は使用済み部分が出てきてそれも常に持ち歩く、という点がとてもイヤだったりする。挿入など編集ができないのもイヤで、高校時代から勉強のノートはずっとルーズリーフを使っていた。

そういえば中学生の頃なんて、新学年になると新しいノートを下ろして、きれいにノートをつけることに躍起になってたけど(とくに歴史のノート)、あれってあんまり勉強にはなってないんだよなぁ。
とくに学生時代のノートなんて人に見せるものでもないんだからきれいに書く必要なんてほとんどない。頭の中にたたき込むことが大事なんだと、中坊の自分に言ってやりたい。


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