
現在は仲ノ町駅車庫にあって、引退状態らしい。同駅で見学切符を買うことで間近で見学できる。
公式ページから引用すると
デキ3
��922年ドイツのアルゲマイネ社製の凸型電気機関車。銚子電鉄へに昭和16年2月に入線し、それ以前は宇部地方の炭坑で働いていた。
デキ3と付番されているのは、開業当時に活躍していたガソリン機関車1・2に続いたものである。近年まで、銚子~仲ノ町間でヤマサ醤油専用の貨物列車牽引用に使用していたが、現在では車庫に留置されている。
というもの。写真で見る限りかなり小さいんだろうと思ってたけど、ホントに小さくてかわいかった。
でも本当はクリーム色と赤色のツートンカラーの方が好きなんだけども。

↑このネットで見つけた写真、今見ると仲ノ町駅だな。

こちらはネットで見つけた鉄道模型の写真だけど、同型機じゃないかなぁ?これまたかわいい。こういう形をした機関車をデコ電(凸電)というらしい。
でも「デコ電」で検索すると「デコレーション携帯電話機」がひっかかりまくる。
僕は別に鉄道マニアとかでは全然ないんだけど、この機関車はホントに好きなのでNゲージの模型を買ったり(あまりに小さかったのとプラスチック製だったのとで、値段のわりにガッカリ)してるんだけど、銚子から帰ってきて最近遊ぶ機会が多いLEGOで作ってみた。

途中。

完成バージョン。下半身(?)を丸いパーツに変えて、かわいいラインを強調。
パーツが足りなくて不本意な部分もあるけど、イメージはそれらしく仕上がったと思う。
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