2007年10月24日水曜日

おっととっと鉄だぜ!!

時事ネタ。

先日の日曜深夜のF1最終戦ブラジルGPは、ええもん見せてもらいました。まさか、あんな逆転劇があるとは。昔のマンガならいざ知らず、あんなベタなシナリオはフィクションだとNGでしょう!
なにはともあれ、ライコネンおめでとうございます。やっぱり今年のマクラーレンはチャンピオンを取ってたとしてもケチがついちゃうからこれでよかったんじゃないかな。
追う者の強さとチーム内調和の大切さを思い知らされるシーズンだった。

スポーツといえば、ちょい古くなったけどボクシングの亀ちゃん。
前から周囲に公言してるけど、実は僕は亀田家って嫌いではない。好きでもないけど。
今回は内藤選手が「ロマンティックが止まらない」で入場するというジャスト同世代なのもあって、やっぱりスカッとしたのは事実ではあるけども、亀田兄弟ってどう見ても根が優しいじゃん。なのに、ああいうふうに虚勢を張らされてるのがなんだか気の毒な気がするんだよねー。あれって洗脳だもん。
だからといってオヤジに対して憤りを感じるというとそうでもなく、それ以上に実の子たちにああいうことをさせてまでやりたいことがあるという「業」に、なんかとても痛々しいものを感じたりするのであった。ただ負けたときのシナリオを用意してなかったのは、父ちゃんの不手際だよなぁ。ああするなら負けてもおいしい状態にしておかないと。とにかくサプライズを起こし続けるのであれば、もう内藤選手に弟子入り、とかしてもらいたい。←70年代の劇画か!

で、タイトルのモー娘関係。
モー娘。って現代の宝塚みたいなこと言われてた時期もあったけど、卒業後の各メンバーの落ち方を見ると全然違うよなぁ。小学生なんてよっすぃー知らないし(涙)。事務所の力が弱いとかあるんだろうか?
タレントって大きくバラエティ要員(面白いこと言える)、歌手、俳優に分けられると思うんだけど、モー娘関係はどれに対しても中途半端な印象がある。
それに対して、もちろん事務所の力もあるけどジャニーズはすごい。上のどれもこなすもん。最近はホントに才能豊かなメンツがそろってて感心することが多い。

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