2007年7月29日日曜日

SONY スゴ録 RDZ-D700

ついにうちに地デジ環境がやってきた。というか、自分で買ってきたんだけども。

SONY スゴ録 地上/BS/110度CSデジタルハイビジョンチューナー搭載HDD&DVDレコーダー250GB RDZ-D700
B000IMVJ50


またソニーかよ!!
現在使用しているアナログHDDレコーダーが東芝製だったのと、いつも家電を買うヨドバシにて最安値だったのとで、こちら↓と迷ったんだけども、

TOSHIBA VARDIA デジタルハイビジョンチューナー内蔵 HDD&DVDレコーダー 300GB RD-E300
B000J6GTD2


このRD-E300はデジタルチューナーがシングルなのに対して、RDZ-D700はダブルデジタルチューナーの中で最安値だったのが、多少値は上がるけど購入を決めた理由だった。
値段が69,700円でポイントが9,061円(13%)だったので、実質60639円。


で、ハイビジョン放送を見る。
いや、正直驚いた。こりゃ違うわ。
とくにモニタが小さめなせいか店頭の大きなディスプレイで見たときによく感じる粒々した感じもほとんど気にならず、心配した残像感も全然ない。
目新しさもあってなんでもない番組でも見てしまう。
つなげているモニタはいわゆるテレビじゃなくてちょうど2年前に購入したPC用液晶ディスプレイ。
購入時のファーストインプレッションはこちら↓にまとめてあります。
SONY MFM-HT95(液晶モニタ)
このディスプレイはアナログ地上波を見られたり、外部入力がD4×1、S×1とゲーム用にもなかなか活躍してくれていた。ただ、アナログ地上波やDVDプレイヤーを外付けしたときの映像は、残像が多かったりととても気持ちのいい視聴とはいえなかった。
だから、地デジなどハイデフの映像環境を用意してもどこまでステキな映像が見られるのか疑問で、なかなか導入に踏み切れなかったのだ。
そういうこともあり、ハイデフ映像をディスクに保存しておけるレコーダーがある程度手の届く値段になったら考えようと思っていたんだけど、それが東芝から出たのを知って、久しぶりに店頭にレコーダーを見にいった。
東芝のHD DVD搭載機「VARDIA」は
・価格が思ったりやや高かった
・記録メディアであるHD DVD-Rもかなり高い
・なんかコピーワンスとかもめてない?
・よく考えたらHD DVDとプルーレイって決着ついてないうちに本格的なマシンを買うのはどうなのか?
てな理由から今回は見送り。
でもその検討を通して自室にて録画した番組を見たいという欲求を再確認して、自室用に先述のレコーダーを買ったというわけ。
まぁ、これぐらいのスペックのレコーダーが実質6万で買える今がいい時期だったのかもしれない。
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さて、うちのマンションはBSアナログが見られるので、BSデジタルも見られることは予想していたけど、残念ながらCS110°は入らないみたい。CS110°が入れば、自室でF1中継を見られるんだけども。
あと、ハイデフ映像を見てしまうとDVDの映像クオリティはキツく感じて、かなり購入意欲が落ちるなぁ。レンタルすら考えてしまいそう。
ちなみに以前地デジに否定的なことを書いたけど、ま、確かに個人的には映像のクオリティアップ以外は変わってないかもなぁ。
決戦前夜にひとりごと。

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