
企画はとても面白いと思う。でも演奏に切迫感がなくて、あの「甲子園の臨場感」は薄い。iTunes Storeで聴けるので、それで十分(笑)。
タッチ、夏祭り、恋してカリビアンとかあったらなぁ。
ちなみに、これって「ミュージックエイト」という出版社?が出している譜面を演奏してるそうなんだけど、なるほど、甲子園応援曲のセレクトになんらかの意味があるとすると「譜面がある」ってことなのか。
そういや、中学生の頃ブラバンの連中が金を出し合って譜面を買う、って話がよく分からなかった。譜面が商品である、ってことにピンとこなかったのだ。でも演奏できる人にとっては「あれば楽しめる」ものなんだろうなぁ。その感覚も楽器がまるで演奏できない僕には分からない。
僕だって歌いたい(紙ジャケット仕様)
浜口庫之助

歌えば天国(紙ジャケット仕様)
浜口庫之助

決定盤! これぞボサ・ノバ
沢田駿吾とモダン・ジャズ・オールスターズ

僕にとって、一瞬手に取るんだけど「やっぱ聴かないなー」で棚に戻しちゃう、ってなCDの典型例。
この手のおいしい感じのイージーリスニング系って、意外と聴く機会がないのだ。
たしかに
アンジェラ・アキ

えと、曲はどうでもよくて、ロバートのコントで洋楽オタクがレコード屋に言って「こういう曲を探してるんだけど」と鼻歌を歌い始めてなぜか最後だけ「~たしかにー」と歌う、というのがあったんだけど、それを思い出すので笑える。それだけ。
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