2007年7月23日月曜日

ロッカーでPK見てるオシム萌え。

この週末はスポーツ観戦を中心にいろいろと忙しかった。

20(金)は、生で見れたのは後半だけだったけど、オールスター第1戦。セ・リーグの1イニング1投手は単純に見てて面白かった。「いっぱい見ました」っていう満足感あり。

21(土)は、昼間がオールスター第2戦。屋外にてワンセグで見てたのでマーくんがメッタ打ちされたのは見逃したけど、雨でコールドだったのはやや残念。

夕方の大相撲は白鳳が負けて優勝争いが朝青龍と琴光喜に。

ふだんはあまり見ないサッカー、アジアカップ日本vsオーストラリアは、最初から最後まで見てしまう。素人目にもオーストラリアが10人になってから明らかに守備に集中して同点を維持しようとしてる、ってのが分かったのに、「10人になったのになぜ点が取れない?」とマスコミがオシム監督に質問しててホントに試合見てたんかい!?と思った。
日本のプレイ、素人目にも(←こればっか)今までと違う!と感じました。

その裏でF1ヨーロッパGP(ニュルブルクリンク)予選が行われてたんで、チャンネルを変えながらちらちら見てたら、なんとハミルトンがマシントラブルでクラッシュ!明日走れるんだろうか?

22(日)、大相撲名古屋場所千秋楽は、嗚呼、琴光喜が勝てるはずの稀勢の里に負け、朝青龍がしっかり白鳳に勝って優勝。朝青龍、ここはさすがに精神力の差なのか。

19:00からはふだん聴かないAMのTBSラジオで「TABOO SONGS~封印歌謡大全」なる番組をやっていたので、聴く。伝説の番組、森達也の「NONFIX 放送禁止歌 ~唄っているのは誰?規制するのは誰?~」はあるイベントにて見たし本も読んだので、まぁその手の基礎知識はあった。けれど、実際にそういう曲が聴けるのは、単純に興味をそそられる。
でも、たとえばNHKの「昼の歌謡曲」なんかで「今日はあまり放送されることがなかった曲を中心に放送します」とかってなんの気負いもなくこの手の曲がかかったら本当に感動するんだと思うが、今回の番組では自主規制を批判しつつ曲をかけていくという構成だったので、その辺は先述の番組や本を知らなければ「へー」だろうけど知ってる人間には「その先を!」という感想ではあった。
でも、この手の番組を組んだだけでも意義はあると思いました。

夜は、F1ヨーロッパGP本戦。これがすごくて、開始早々どしゃ降りで大混乱。赤旗中断で再スタート、その後路面は乾き、ポールだったライコネンがマシントラブルでリタイア(彼はホントにこのサーキットではトラブルが多い……)。最後の数周でまた雨が降ってその状況でのマシン特性を活かして、トップを走っていたフェラーリ・マッサをマクラーレン・アロンソがパス!
この勝ち方には朝青龍の強さと同じものを感じました。
ちなみにCSではブリジストンの浜島さんが初めて解説で登場。こんなドライ/ウェットタイヤの差が顕著に出るレースで彼を呼べたのはラッキーだと思った>フジテレビ721。

ところで、CSでのレース観戦後に偶然見た地上波F1中継のオープニングアニメ。なんだありゃ(笑)。
クイーンの「フラッシュ」を使っているから、「フラッシュ・ゴードン」を意識してるのかな??ちなみに「フラッシュ」は「フラッシュ!アアー!いっせいのでわらわす」と聞こえる空耳があって、それ以来それにしか聞こえなくなってしまってる。

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