2006年4月7日金曜日

道案内 in English

今日、通勤途中に外国の人に呼び止められて、僕は英語がダメなんであちゃーと思ったけど、気弱やさしそうな外見からときどきこうやって道を聞かれることがある。
幸いその人は英語がネイティヴじゃないせいのか、わりと聞き取りやすくてどうやら伊勢丹に行きたいことが分かったんだけど、そこは駅の反対側。うーん、どうしたもんかとモゴモゴしてたら、とりあえずこちらは間違いなのか?と聞くんで、そうそうと方向だけ指したら礼を言って行ってしまった。

こういう時はホントに英語がしゃべれたらなぁ……と思うんだけども、ふと、いや、これ日本語でも説明が難しいなと思った。駅の反対側だ、ってのは言えるけど、たとえばflagsの横を曲がってしばらくいくと少し大きい通りがあるから……とか言ってもなぁ。
おそらく道案内を英語でする、ってのは突発的だったり、地理的に精通してたりするわけでもないからとてもハードルの高いことなんでは、と思った。
でも、「駅の反対側」ってなんていうのか分からんなぁ。DSの「えいご漬け」やろうかしら。

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