あのヤン富田が新譜を出すそうな!ドゥーピーズ2ndも7月予定!?(1stは1995年発売っすよ)
blogではけっこう取り上げられているようだけどおそらくそういう層と親和性が高いのか?これぞミーム。
ちょっと前に紹介した「サウンド&レコーディングマガジン」(2006/4号)にて、ヤン富田本人が2006年は「 まず本とCDが同時に出ます。ほかにも新人やビックリするようなタイトルも含まれています」と語っていたけど、本当だったとは。
とはいえ、ここのところのヤン富田関連作品はちょっとどうかなぁと思うものが多くて、買ってもすでに手元にないものが多い。
1998年「ミュージック・フォー・リビング・サウンド」
大作だったけど、コンセプト偏重といった感じで、CD-ROMが一番面白かった。
1999年「パードン木村/Locals」
プロデュース。あまり印象にない。
2000年再発「素晴らしい偶然を求めて」(「HEART-BEAT」と「ヤン富田コンサート」)
ライブ音源はまぁまぁ面白かったけど、2枚組のもう1枚が単なる紙のディスクなのよ。コンセプトといわれてもなんかダマされた気分(といってたらヤンさんにはついていけないんだろうけど)
他にも雑誌「relax」で取り上げられれば買ったり、と気にはなるんだけど最近の仕事はやや期待はずれなことが多くて、今度の新作はどうなんだろうか。
でも今これを書きながら1st「MUSIC FOR ASTRO AGE」を聴いているけど、やっぱいいなぁ。
あ、もしかするとスティールパンが入ってないとダメなのかも(一番好きなアルバムは「ASTRO AGE STEEL ORCHESTRA/HAPPY LIVING」だし)。
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