2008年9月3日水曜日

人はプロポを手にして何をするのか?

僕が子どもの頃はガンプラブーム真っ直中で、その後小学校高学年ぐらいからファミコンブームになるんだけど、その間に短期間だがラジコンブームがあった。ワイルドウィリス、マイティフロッグ、グラスホッパー、ホーネットなどなどTAMIYAの電動ラジコンカーが中心。その礎がミニ四駆ブームにつながったんだろうけど。

確かにラジコンという「自分で操作できる機械」というのに憧れはした。
当時は持ってなかったけど、最近やたらとラジコンや赤外線コントロールの商品が安く出ていて、たとえばチョロQを赤外線コントロール対応にした「Qステア」なんてものをついつい買ってしまったのは、そういう憧れが自分の中に残り続けていたからだろう。

だけど買う前から思ってはいたんだけど、ラジコンって意外にやってみるとどう遊んでいいのか分からない。もはやゲームを中心にコンピュータ上で「自分で操作できる」という感動は日常になっていて、逆に補正をしてくれないラジコンは自分の操作の下手さが如実に反映されて不快でさえある。

最近200勝を達成した中日の山本昌投手はラジコンレースが趣味だったりする(そして予想通り200勝のためにラジコン断ちしていた;笑>「山本昌200勝、趣味の無線操縦カー断ち悲願達成」)。
彼がラジコンをやっている姿をテレビで見たことがあるけど、かなりスポーツ的なものであり、とても「ホビー」てな感じではなくて、やっぱりそうかぁと思った。

レースはともかくとして、最近ではラジコンでドリフトをする、という流れもあり商品もいろいろと用意されている

YouTubeにも動画がいくつもあがってる。

けどやっぱり僕は「マリオカートWii」の方がいいなぁ!


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