2007年5月22日火曜日

たまには一人で(1)

妻が先週金曜日に「実家に帰ります」と娘2人をともなって、出て行った。

……というのも、彼女が家事/子育てから解放されて「休暇」を取るには、実家に帰るのが一番てなわけで、一週間の里帰りとなったわけ。

仕事に行ってる平日はあまり変わらないけど、休日は子供に振り回されているので、久々にいなくなると何でもできるのがちょっととまどう(笑)。

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さて、そんな休日。

最近、休日はやたらと早起きしてしまうことがあって、早いときなんかは5時なんかに目を覚ます。
これには理由があって、子供が起き出してしまうといろんなことができなくなるので、どうしてもやりたいことがある場合は、こうするのが一番いいのだ。
休日だから眠たくなったら昼寝をすればいいのだし(といいつつ結局しないことが多い)。

ところで、こうして早起きしてやや寝不足の時や寝てる最中に体を冷やしたりしてしまうと、起きたときに「まだ肌ができあがってないなぁ」と感じることがある。

どういうことかというと、肌が刺激に弱くなっている状態なのだ。たとえば、ふだんはなんともない電気カミソリによる髭剃りがやたらヒリヒリしたり、実際触ってみてもほんの少し腫れた時のような感覚があったり。

これが快眠後だと、一度寝ている間にグチュグチュと弛緩した皮膚が、濡れたシャツがパリッと乾いたように再生されるイメージ。
寝不足だとグチュグチュのままな感じがする。

皮膚だけではない。たとえば普段から弱い鼻の奥が弱って鼻水がズルズルでたりする。

僕はあるとき、皮膚というものが口とか鼻から裏返って人間の内臓とシームレスに繋がっていることに気づいて、そのことに驚くとともになにかと合点がいったんだけど、つまりは鼻の奥も皮膚なんだと思う。胃の壁も、腸の壁も。

belowな話で申し訳ないが、便秘がちにもある。これも体感的には腸の壁という「皮膚」ができあがってないから起こるんだ、と半ば本気で思っているのだ。

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