2006年5月31日水曜日

ソーセージ

こないだBSで「永遠の音楽・アニメ主題歌大全集」ってアニソンの番組をやってたのを見た。
最近は串田アキラやMojoなんかも出るんで驚くけど、太田貴子にもビックリ。堀江美都子が49歳ってのもヤバイです。

話がディープになりそうなんで本題に行くけど、その番組で「アンパンマンのマーチ」を歌っている「ドリーミング」が出てて、この人たちは一卵性か?とか思っていろいろ調べてたら双子に関する小ネタがいくつか。
あ、そうそう、僕は自身が二卵性の双子なんで、双子ってふつうの人より気になるんです。

双生児-Wikipedia

エビちゃんって双子なのね。
あと、長州小力も双子だとか。
でも一番驚いたのはマナカナが二卵性であること。僕も二卵性ではかなり高いレベルで(笑)似てたんだけど、マナカナは信じられない。それぐらい二卵性なのに似てます(二卵性って生物的には兄弟が同時に出てきた、っていう程度なので、本来はそれほど似ません)。

「奥様は魔女」のタバサ役の子も双子だった、ってあったけど(アメリカの子役は法的な拘束時間の関係で双子が多いそうな)、その子が大きくなってエロエロなロックバンド「ランナウェイズ」のボーカルになった、というのはホントなのかどうか……。webで調べる限りはあいまい。本人は否定した、ともあるけど、だったらそもそもなんでそんな噂が立つのやら。

あと、友達に「双子が主人公の作品は思い入れが強い」という話をしたら「タッチも?」と聞かれたけど、そんなことないんだよなぁ。で、ちょっと考えたけど、「タッチ」は双子っぽくないんだと思う。
あそこまで考え方や性格が違うのは、年の離れた「兄弟」ぽい気がする。双子がもつニュアンスが、あの作品には欠落してるのだ。
でも、それはあだち充自身がお兄さんのあだち勉(少し前に逝去された)に影響を受けているからなんじゃないかなぁ……とか思ったら、Wikipediaでも指摘されてるし。

あだち勉-Wikipedia


それにしてもWikipediaは面白いなぁ。blog全盛のこの時代に、興味をリンクでたどっていく、っていうのが昔のネットサーフィン(死語)を思い出して懐かしい。
僕が理想としていた「巨大なアーカイブを作る」ってな部分も共感できるし。
電子辞書ってどれがいいか迷って結局持ってないんだけど、オプションのメディアにWikipediaがあって毎年更新されていく、とかだと絶対それに決めるなぁ。著作権的に難しいのかな?

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