2005年10月12日水曜日

もう聞き飽きたけど

偶然、東京MXテレビで「機動戦士ガンダム」(いわゆるファーストガンダム)が放送されてることに気づいたので(金曜の18:30)、録画して見てみると第2話「ガンダム破壊指令」だった。

ここで、あの有名な
1機のザクは通常の3倍のスピードで接近します

ってセリフが聞けたんだけど、
冷静に考えると、1人だけ走りすぎじゃないか?>赤い彗星


だって編隊組んでても、どんどん差ができちゃうじゃん。
車でいうと、時速300kmのF1カーと時速100kmのスポーツカーが一緒に走っているのと同じ。
「大佐、そんなにスピードを出されては援護できません!」とか言われてるんじゃないのか?
パイロットの腕前とは直接関係なかったりするし。
実は「通常の1.3倍」というところをオスカーが言い間違えて、ブリッジ全員テンパってたのでちゃんと1.3倍と思っていながらも誰もその間違いに気づかなかった、ということかもしれない。そうだそうだ、そうに違いない(棒読み)。
もちろん、演出上「3倍」じゃなくちゃダメなのは分かるんですけどね。
それにしても改めてすごいテンションだなぁ、ガンダムは。

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