2005年10月9日日曜日

万年筆「ミニ檸檬」

今月発売の雑誌「Lapita」を買うと、付録で丸善とのコラボレーションの「ミニ檸檬」という黄色い小さな万年筆がついてくる。

というのを広告で見て、む、欲しいかも、といつも行く本屋に行ったら最後の一冊で、買う。


万年筆はけっこう太い線が出て、なかなかいい。日記をつけるのに使う予定。
今まで使ったことがある万年筆ってどれも線が細いのばっかりでイマイチ好みじゃなかったんだけど、こういうのもあるんだなぁ。980円でこれは安いよ。
しかし、このLapitaって雑誌の本体自体はすごくつまんない。というか正確には、つまんなくなってた。
以前買った時は(2000年1月号)、やや親父系オタク雑誌って感じでなかなか読ませたんだけど、今のこの雑誌はなんていうか、美容院とか歯医者とかにおいてあるどうでもいい雑誌になっちゃってる。どうもつい最近リニューアルしたみたいなんだけど、下手に「LEON」とか狙っちゃってるのかな??
そもそも万年筆の特集で、「この万年筆とこのスーツをあわせよう!」って無理ないか?あと19万円するジャケット紹介してたりするけど、そういうのを着る人はこんな雑誌読まないと思う。

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