夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)
ロバート・A. ハインライン Robert A. Heinlein

20年経って新訳ということで再び手にしてみたけど・・。
夏への扉[新訳版]
ロバート・A・ハインライン 小尾芙佐

ごめんなさい、やっぱりあんまり面白いと思わなかった。読み方じゃなくて趣味の問題のような。
・とくに猫は好きじゃない
・年下の女性は好みじゃない
・株とかそういうの苦手なんです
・タイムトラベルの理屈が(頭悪いので)よく分からない
などなどこの小説にノレない要素が自分の中に多い。ラストもとくに爽快感はなかったなぁ・・。
時間ものは大好きなんですが。
ただ、小説としてはとても読みやすくてグイグイ読んじゃいました。
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