2008年5月12日月曜日

iPod Shuffleのひみつ。

iPod Shuffleといえば、その後も活用しまくってて、今年前半のマイベストガジェットになりそう。

なんといっても、曲を選べない不自由さが逆にいい。
出先では再生する以外ないので、優柔不断の自分がよく陥りがちな選曲に時間をかけてしまうことがない。逆におでかけ前のセットアップ(しかも簡単で短時間でできる)というちょっとした編集作業が発生するのが、カセットテープ世代としてはたまらん。
あとはPodcastファイルはもちろん、レンタルで借りてきたけどちゃんと聴けないままになってたアルバムとかを聴くのにも適している。

ところで、iPod Shuffleの仕様で気づいたことがいくつか。
「Podcastファイルは、iPod Shuffleに転送すると、転送直後の見かけの曲順と関係なく必ず一番最初に来る。またPodcastファイルが複数あった場合は、日付が古い順に並ぶ」
どこにも説明がないから最初とまどったけど、使ってみるとこの仕様はなるほど、という感じ。
あと
「途中まで聴いていたPodcastファイルを間違えてスキップしても、レジュームが働く」
これはどういう仕組みなんだろう??曲ファイルだとならないと思う。
これらの仕様は先頃発売された↓の本に載ってるかと思って立ち読みしたけど、なかった。
iPod Fan iPod shuffle入門・活用ガイド 第2世代iPod shuffle対応 改訂版
iPod Fan編集部
4839928118

この本、裏技とか全然書いてなくてほとんど説明書なんだけど、知らなかったことがいくつか。
「iPod Shuffleを接続してiTunesを立ち上げ、iPod Shuffleを選択すると、上のタブ「コンテンツ」の左に「設定」というタブがある。」
これ、今まで全く気づいてなかったんだけど、iPod Shuffleをフラッシュメモリとして利用する設定ができるんですね。どうやったらできるんだろ?と思ってたけど、こんなところに……。
あとiTunesだけど
「プレイリストを選択した状態で「ファイル>印刷」を選ぶと、CDジャケットサイズでプレイリストの曲目印刷などができる」
というのも知らなかった。

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