2008年5月19日月曜日

「ガンセキオープン」はネーミングセンスよすぎ

マリオカートが面白いのは、その「チキチキぶり」にもあると思う。

チキチキというのはもちろん「チキチキマシン猛レース」のことなんだけど、タイヤがあればなんでもいいというマシン(マリオカートは意外と車だけども)や妨害しまくるムチャクチャなレース内容や日本放送版の「ガンセキオープン」「ヒュードロクーペ」といったネーミングセンスは同じようなテイストを感じる。

ちなみに「チキチキマシン猛レース」のセンスはタツノコのタイムボカンシリーズも影響を受けてる気がする。

マリオカートでもうひとつ思い出すのは、ロボダッチ。

ロボダッチもタイムボカンと同時代性のあるメカニックセンスだと思うんだけど、当時はスーパーカーブームだったので、やっぱり車をモチーフとした「カーダッチ」というサブシリーズもあったらしい。

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ポルシェとかフェアレディとかもあるようですが、時代的に版権は取ってないんだろうなぁ(笑)。

こちらはデイブ・ディールっぽくてカッコいい。
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ロボダッチは箱絵すべて、小澤さとる(ex.「サブマリン707」「青の6号」)のロングインタビューなどで構成したムック本があったら読みたい!とても!
しかし発売元の今井が倒産しちゃってるなぁ……。

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