2007年6月15日金曜日

綿100%にご注意

「連用日記」という数年連続でつけられる日記帳が面白いのは、昨年、一昨年とかの今日何をしていたのかが書いてるときに分かることにある(ゆえに日記をつけるならぜひこういうタイプにした方がいいです、ただしもちろん1年目はその面白さは味わえませんが)。
季節とかに影響されるのか、けっこう同じ場所へ遊びに行っていたりするのが面白い。

で、昨年の今頃を見ると、どうも衣類が臭くなったようで洗濯槽用の洗剤を買ってきたりしている(今年も先日購入)。

それにしても、昨年はパンツが全滅だったんだけど、今年は下着のシャツが全滅。あとタオル類も壊滅的。
臭くなるのとならないのとは何が違うのかちょっと調べてみると

「綿100%=臭くなる」

これ、間違いない。

というのも、風呂で体を洗うタオルってあるでしょ。あれって、肌にいいからって綿のものなどを買うと風呂+垢のコンボですぐにカビる。でもポリエステル製だとカビということ自体がない。

ネットで調べてみると、綿というのは乾きにくく、乾きにくいということは雑菌が繁殖しやすいらしい。部屋干しをすると臭くなりがちなのは、部屋の中にカビや雑菌の元が(外に比べると)多く存在するかららしい。

日本という国は僕は居心地がいいんだけど(というか日本語しかしゃべれないし)、この湿っぽいのとカビだけはうんざりするなぁ。

でも、太平洋側の人が湿度高いことでイライラしてるの見ると、おいおい、日本海側はこんなもんじゃないぞと言いたくなる、とだけは書いておこう。


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