2006年10月15日日曜日

当分ハガキは見たくない

引っ越したのと次女が生まれたのとで、その通知ハガキを作らなきゃということで、最近はその作業におわれていた。

今回はパソコンとプリンタを買い換えたのもあってかトラブル続出でまいった。自分の備忘も兼ねてメモしておく。

住所管理と宛名印刷は、マックでは「宛名職人」という市販ソフトを使っていたんだけど、ちょうどWin版がソースネクストから出ているのを発見して購入。データベースのコンバートも簡単で、操作にも慣れているのでよかった。
ただ場末の店で2006年夏版を買ったら、他の店で2007年版が出てたのを見かけてちょい悲しかった……。
ちなみに、うちの奥様の「宛名職人」の使い方がよろしくなくて(フィルタリング機能をよく分かってないため)、いい機会だったのでそれを根本的に改めさせた。

通知面のデザインは、Windowsのフリーソフトでは今のところしっくり来るのが見つからず、今まで通りマックのAdrawを使用。機能も適度でよいのだ(いろいろ出来過ぎると素人の僕には逆に使いにくい)。

プリンタは以前紹介したBROTHER 薄型デジタル複合機MyMIO MFC-840CLN。
複合機は電源入れっぱなしなのでいつでもすぐに印刷できるのがいいけど、プリンタ中に電話がかかってきたときに子機で電話を取ると電話口がガッチャンガッチャンうるさいので注意(笑)。

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トラブルその1。
宛名印刷をする際にレイアウト設定が「年賀状」になっていたので、普通のハガキに印刷する際に一番下の懸賞部分がないため、ずれた。
途中で気づいてその後の印刷分から修正。

トラブルその2。
うちの複合機は印刷したい面を下にするんだけど、あわてているとそれを忘れてしまい、裏表逆に印刷してかなりのハガキを無駄にした。

トラブルその3。
ふちなし印刷にしなくてもいいのに設定していて、印刷がえらい遅くなってた。

トラブルその4。
失敗したハガキの束と間違えて、印刷済みのハガキの束を郵便局で書き損じ交換してもらって、1時間後に気づいてあわてて返してもらった。恥ずかしかった。失敗したハガキにはちゃんと斜線でも引いておかないとダメですね。

トラブルその5。
最後に気づいたけど、宛名印刷が速すぎてインクが乾かないうちに次のハガキが重なってしまうため、通知面にインクが移ってしまってた。これはいかんともしがたい、と思って調べてみると「乾きにくい紙」という印刷設定があることを発見。
説明書によると、「「乾きにくい紙」は、一部のインクジェットハガキの宛名側など、インクが乾きにくい記録紙を使用する場合に選びます。 」だって。なるほど。

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