もちろん前から存在するのは知っていたけど、ちょうど家で着る無地のTシャツがあるなぁと思って、ためしに購入。
プリント直後こそいいものの、残念ながら少し経つとひび割れが発生して、洗濯したらかなりボロっとなっちゃった。それが味になるような図案だといいんだけども。
こんなもんかと思いながら、他にこういう面白ペーパーがないかと物色したら、ステッカー用のペーパーを発見。
実はステッカーはわりと好きで、気に入ったものを見つけたら買っておいて、日用品にペタリと張ったりしている。
でも気に入ったステッカーだともったいなくてなかなか貼れず、保管しているうちに飽きちゃうパターンが多い。
これが自分で作れるとなると思う存分(?)、作って貼れるわけだ。
それにしても、デザインなどできない自分にとって難しいのはネタを探すことで、たとえばネットなんかでは意外とステッカーのような図案で、しかも印刷の解像度に耐えるような画像は少ない。
結局、買う前からめぼしをつけていた、書籍「アート・オブ・カーズ」に載っていた、ライトニング・マックイーンのステッカーの図柄をスキャンして印刷。

↓

我ながらこれは成功!
実際にあるロゴだとなんか企業のまわしものか?とか余計な主張が入るし、よく東急ハンズにあるようなパロディもネタ的だし、あまりにフィクションに行きすぎるといわゆる「痛車」的な感じも出てしまうし、でちょうどいい落としどころだと自分では思った。
余談だけど痛車といえば最近知った「痛ンブラー」は笑った。でもセンスはともかくこういうことやるマインドは好きよ)
0 件のコメント:
コメントを投稿