2007年11月27日火曜日

休日のヘア問題

休日は面倒くさいので、整髪料なぞはつけたくない。シャンプーの泡立ちも悪くなるし。

だもんでここ数年は、ボサボサの髪をごまかすためと、「お父さん演出」をかねて(笑)、外出時は帽子をかぶることが多くなった。

しかしこれが難しくて、僕はメガネをかけているのもあって、似合う帽子がめちゃくちゃ少ない。キャップ系やニット帽なんかは怪しい人になってしまうので、絶対にかぶれない。
それでも何年か前に、あんまりいい感じではないけどなんとか怪しくはない(と思いたい)ハンチング帽を買って、それをかぶっていた。

しかし!
ついにこの夏、お台場の露店にてピッタリくるハンチング帽に出会い、購入。
これは自分で言うのもなんだけど、かなり似合っていて「あ、自分に似合う帽子も世の中にあるんだ」と思った。

ところが、こいつは夏向きの色と素材(クリーム色で麻製)のせいか、冬にかぶるとなんか変なので、冬向きのを探していたんだけど、これがやっぱりなかなかない。

先日、横浜に行くと立ち寄ることが多い赤レンガ倉庫に足を運んだ際にも物色してみた。
春に、ここのsot by quadroという店で、ユニゾンデプト ウド(ヘチマ型ショルダー)なる人生初の牛革バッグを購入して愛用している。


赤レンガ倉庫はあまり広くないながらも、わりと自分好みの店が多くて好きなのだ。
ブラついているとちょうど帽子屋「CA4LA (カシラ)」があったので片っ端からかぶってみるものの、どれもやっぱり「なんかちょっと変」で、自分の似合う帽子の狭さを改めて知ったけど、その中でひとつだけしっくりくるものを発見!

オリジナルブランドの豚革ハンチングだった。
LサイズだったのでMサイズも出してもらい比べてみたけど、Lサイズがしっくりくる。迷わず購入。サイズの違いですら、あれだけ印象に差が出るとはなぁ、トホホ。

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ところで「ハンチング帽」って現代の発音表記的には「ハンティング帽」で、日本で「鳥打帽」と呼ぶのは同じ意味なんすね。初めて気づいた。

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