2006年1月11日水曜日

★2005年回顧(映画・テレビ・スポーツ・ゲーム編)

子供ができてからというもの以前映画を観ていた時間がどんどん削られるようになった。というのも、子供っていつなんどき割り込み処理を入れてくるか分からないから、2時間近く集中する必要がある映画はけっこう観るのが大変なのです。

というわけで観ている絶対数が少ないけど、ベストは「ALWAYS 三丁目の夕日」。やっぱり評判いいみたいですね。
他に劇場では「ローレライ」(ほんとガッカリ)、「ミリオンダラーベイビー」(個人的には好きじゃない)、「ハービー」(オリジナルの「ラブバッグ」もテレビで観た)、「スターウォーズepisode3」。

レンタルで面白かったのは「ユーガットサーブド」、「下妻物語」、「マインドゲーム」。
久々に見直したアニメ「バツ&テリー」もよかった。
邦画青春モノ(「69」、「アイデン&ティティ」、「スウィング・ガールズ」、「恋の門」)、ジャパニメーションブームふたたび?(「スチームボーイ」、「イノセンス」、「猫の恩返し」、「ハウルの動く城」)はどれもとくに残らず。
ディズニーアニメの「青い自動車スージー」がDVDになったのはうれしかった。

テレビ番組は2004年にHDDレコーダーを導入してから前よりずいぶん見るようにはなったけど、「まんが日本昔ばなし」の再放送が一番うれしかった。

スポーツでは、ボクシング徳山vs川嶋戦、駒大苫小牧が二連覇した夏の甲子園、アームストロング七連覇のツール・ド・フランス、プロ野球パ・リーグプレーオフ、Qちゃん復活の東京国際女子マラソン、女子フィギュア。
そしてやっぱり新王者フェルナンド・アロンソ(ルノー)誕生のF1。ミシュラン陣営ボイコットのアメリカGPや絶不調のフェラーリとBAR HONDA、意地を見せた鈴鹿のライコネンなど見所が多いシーズンだった。

ゲームは、「ワンダと巨像」「おいでよ どうぶつの森」「マリオカートDS」の他になぜか「カルネージハート」に夏頃ハマってしまった。「Final Fantasy XI」もけっこうやった。


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