2009年1月27日火曜日

テクノなクラシック

年末のNHK-FM「ゴンチチの世界の快適音楽セレクション」スペシャルの最後で、カール・クレイグ、モーリス・フォン・オズワルドが手がけた、ラヴェルのリミックス曲がかかっていて、

Recomposed by Carl Craig & Moritz von Oswald
Carl Craig
B001EGGBFM


あれ、なんか前にそんなことをやってたテクノミュージシャンがいたけど、カール・クレイグだっけ?違うよなぁと思って調べてみたら、

ジェフ・ミルズ ライヴ-ブルー・ポテンシャル [DVD]
ジェフミルズ
B000EQISZO


これだった(iTunes Storeで買えるよ)。

あと、バイオリン奏者・金原千恵子がデリック・メイの「STRINGS OF LIFE」を生演奏したのもあって(試聴はこちら。iTunes Storeで買えるよ)、混同気味。

STRINGS OF LIFE
金原千恵子
B000FBG3A0


2 件のコメント:

  1. お久しぶり。ラジオもねえ、テレビもねえ、の生活を送っていますが、こういう記事をみるとラジオくらいはという気持ちになります。ラヴェルのリミックス聞いてみたいなあ。
    ブルーポテンシャルは持ってます。フランスの遺跡で交響楽団とジェフミルズがやるやつだけど、テクノのスピードに楽団がついていけてなくて、試みとしては面白いけどグルーブ感が殺されてて残念でした。ストリングスが後ろでぼわーみたいな感じだといいのだけど。主メロ取るとダメかなと思いました。

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  2. そうそう、ブルー・ポテンシャルのこと書いてたよね。それで知ったんだった。「Recomposed」はエディット系だから、かなり浮遊感あった。ジェフ・ミルズみたいにダンサンブルな感じではない。けどタワレコの試聴で後半聴いたらけっこうテクノっぽかった。
    最近はラジオもテレビも録音・録画を利用してガッツリ楽しんでます。テレビって面白いね。←いいのかこんなんで。
    読書時間は激減して、でも「ジョジョ第三部」をようやく風呂の中で1日1冊読んでます。しかし、なかなか面白くならないー。そもそもロードムービー系の展開はあんまり好きじゃないんだよなぁ。

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