2007年3月23日金曜日

後日譚いろいろ

��前回までのあらすじ:Pasmoによって快適な電車通勤を手に入れた主人公。調子に乗って定期入れをやめて財布の中にPasmoを入れて使おうと思いきや、Suica機能がついているルミネカードがあるためそのままでは改札でエラーになってしまい、一夜悩むのであった)

いやいや、単純に考えると、僕の財布は二つ折りだから、片方にPasmo、片方にルミネカード(チャージなし)を入れておいて、タッチするときはパカリと開いて片方だけタッチすればOKだった。
というわけで、定期入れを持ち歩かずにすむようになった。
あと、Suicaが使えるコンビニなどではPasmoでも買い物ができて、これが想像以上に便利。もっともオートチャージだからなんだけども。

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前回ビールネタを書いた後「他のブランドのビールも飲んでみよう」と思い、とりあえず一番売れている「アサヒスーパードライ」を飲んでみる。
確かに、これはおいしい。辛い感じが普段飲んでいるビールと違って新鮮。

あと、キリンの100周年アニバーサリービール「キリン・ザ・ゴールド」をさっそく飲んでみた。
うん、缶ビールなのになかなかおいしい!隠し苦みをうたっているけど、苦い感じはしない。

次はサッポロ黒ラベルか。

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Nintendo DS「世界樹の迷宮」はシナリオボスを倒して(レベルあがってたから楽勝だった;涙)、でもまだ続行中。クエストをこなしてたら、1ターン目で全員を死亡させる強敵がでてきて、またやる気に。
開発者Podcastも全部聞いてかなり信者状態になってます。周りの人に薦めまくってるし。

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「砂原良徳/WORKS '95-'05」はAmazonで購入。レコード屋で買わない時点で自分の中で盛り上がってないのが分かる(笑)。当然中身はほとんど聴いたことある曲で、う~んという感じ。ベスト盤でリマスターされてもなぁと正直思う(全アルバム、リマスターして出してほしいという意味。もちろんペイしないから難しいだろうけど)。

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「ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~」は子供2人含む家族4人で鑑賞。娘たちは映画館は初体験、といっても次女はまだ8ヶ月だからちょっとグズって授乳後爆睡してたけど。

最近、長女(2歳半)をドラえもん好きにすることに成功して(かわりに「おかあさんといっしょ」「アンパンマン」あたりは卒業気味)、毎週テレビのドラえもんを一緒に見てるんだけど、その啓蒙具合がすごい。
今回の映画は時間が長いから、2週に分けて1時間のエピソードを放送したり、映画に出てくる道具の短編を放送してみたり・・。
もっとも、最近の大ヒット邦画は何かしらテレビと連動してたりする傾向があるから、ドル箱のドラえもん映画をプッシュしていくのは分かるんだけども。

以下、ネタバレ。



オリジナルを知っていると逆に誘われやすいミスリード、ドラえもんが猫型になった美夜子に惚れるというくすぐり、メデューサのエピソードなど、新しい追加・改変部分はなかなか楽しかった。ライオン仮面&オシシ仮面のボトルキャップなどマニアックなネタもいいなぁ。
だけど、満月&美夜子が現実世界にも存在する、ってのだけはちょっとなぁと思った。最後は美夜子と別れるわけじゃないから、「風だよね、きっと」が今ひとつ響いてこなかった。
声優は美夜子役の相武紗季は○、 満月牧師役の河本準一(次長課長) はかなり×(年齢と本人が乖離しすぎ)、メジューサ役の久本雅美は△(知らないで見たら○なんだろうが、なにせ顔が浮かぶ)。
ただ全体的に「長い」。「のび太の恐竜2006」が90分ぐらいだったけど、こちらは2時間近くあって見終わったらぐったりした。
でもスタッフの熱意が伝わってくるいい映画でした。
ところでこの映画は品川プリンスシネマで観たんだけど、「渡辺竜王vsボナンザ観戦云々」ってプラカードを持った人がいて、格闘技イベント?とか思ってたら、こういうことだったんですね。テレビで見た渡辺竜王、仕草なんかが典型的なオタクで、逆にいまどき珍しいなぁと思った(wikipediaで調べると、愛称が「魔太郎」なんだってさ。本人も認める藤子A顔;笑)。
このボナンザというフリーウェアソフト、「インターネット上で入手できた6万局に及ぶ棋譜データを元に、評価関数を自動生成する」という。たとえば中原誠の棋譜を読むと、突撃型になるというわけだ(←古い)。と茶化してるけど、中原永世名人って将棋の世界ではものすごい人なんすね。
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F1はスーパーアグリにぶっくりした(@長女)。
あとフェラーリのジャン・トッドは桂米朝に似てると思った。

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