2007年3月12日月曜日

キリンにエールを!

キリンのチルドビールに新商品「GRAND ALE」が加わったというので、さっそく買って飲んでみた。

このシリーズは今まで


  • まろやか酵母
  • 一番搾り 無濾過<生>
  • ゴールデンホップ
  • Latte Stout(ラテスタウト)(2004年販売終了)
  • ホワイトエール(2005年販売終了)
  • 豊潤(2007年1月販売終了)


というラインナップで、個人的には「まろやか酵母」が一番のお気に入り、「豊潤」がまぁまぁ、「一番搾り」「ゴールデンホップ」は苦手という感じだった。他のは飲んだことがない。
公式サイトのテイスティングチャートによると


  • まろやか酵母 コク2 爽快感5 苦み1
  • 一番搾り 無濾過<生> コク4 爽快感2 苦み3
  • ゴールデンホップ コク3 爽快感4 苦み5


とあって、僕はどうも「苦み」が強いのはダメなのかなぁと思った。
しかし、新商品「GRAND ALE」はコク5 爽快感1 苦み4、と「苦み」は高い。

飲むまではどうかなぁと思ったけど、これが予想外にうまい!
一番搾りは、どうも飲んだときに鼻から頭にかけてツンというエッジがあって、それが苦手なんだけど、これにはない。色も濃いブラウンできれい。

いつものようにwikipediaで「ビール」を調べてみると

醸造法と酵母の種類によって、上面発酵のエールと下面発酵のラガーに大別される。


とあって、このGRAND ALEはエールなんだそうな。
僕はビールは好きだけど、下戸レベルでアルコールに弱いので、飲み比べて味がどうこう言えるわけではない。けど、ラガーとエールのどちらが好きかぐらいは分かるようになりたいなぁ。

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それにしても全然意識してなかったけど、週末に飲むのはチルドビール・平日で飲みたいときは低アルコールの「MALT SQUASH」、長めの休みの時は「樽生一番搾り」……、と自分が飲んでいるのは全部キリンであることに気づいた。「チルドビール」も家庭用サーバーも、他の会社はやってないしなぁ。

キリンといえば、今月大型新商品「キリン・ザ・ゴールド」てのが出るそうです。

とはいえ、缶ビールはそもそもあんまりおいしいとは思わなくて、各社の主力商品「キリン一番搾り」「キリンラガー」「サッポロ生 黒ラベル」「サッポロラガービール」「サントリーモルツ」「アサヒ スーパードライ」とかはどれもちょっと……。「ヱビスビール」も苦手。あと、黒ビールは総じて苦手。
発泡酒はそもそも酔いたくて飲んでるわけじゃないし、おいしいと思ったことがないからまったく買わない。

というわけで、チルドビールが発売されるまでは、こうして毎週のように家で飲むこともなかったんだよなぁ。キリンはエライ!

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