2005年12月17日土曜日

「おいでよ どうぶつの森」のつづき2

ゲームの話つづきます。

その後の「おいでよ どうぶつの森」だけど赤カブにコツコツ水をやって育てて貯蓄したり人から果物をもらってプランテーションをしたり毎日コーヒーを飲んだりしている。まぁ、前作とそんなに変わってないから驚きもあんまりないけど、すぐに立ち上げられるのはやっぱりこのゲームにあってるなぁ。

うちの娘(ちょうど1歳半)が「どうぶつの森」を触りたがって(他のソフトではダメなのだ)、というのも、タッチパネルでキャラが動いたりするから楽しいらしいのだ。彼女のキャラをこさえてあるから、まぁいいかと思っていたら、なんと電源ボタン押しまくり。
僕も最初は何度かスタートボタンを押すつもりで電源ボタンを押してしまって、リセットさんに怒られてしまったけど、彼女の場合はけっこう確信犯。とりあえずボタンを押すのが赤ん坊の習性なのだ。
なもんで、できるだけ彼女が見ている時には起動しないようにしている。トホホ……。

ところで、エイブルシスターズ(可能姉妹)なんだけど、なんか変にイベント多くない?しかもなんかコテコテの浪花節みたいなの。あれ、ちょっと違和感あるなぁ。「どうぶつの森」シリーズはもっと腹に黒さを抱えてないと。だけども時々ポロッといいこと言う、ってなぐらいがいいんじゃないか。

あとGAMECUBE版から思ってたけど、道具の持ち替えや道具を持っている時に話しかけたり建物内に入る際にいちいちそれをしまう動作が入るのがめちゃくちゃうざったい。道具は別スロットにしてLRキーがあいているんだからそれによって切り替えさせてほしかった。個人的にはかなりマイナス。

前作からの追加部分でとくにいいところは、コーヒー屋のハトの親父。たたずまい・BGMとか脱サラ感が出てて最高。コーヒーサーバの動きも食玩のプチサンプルシリーズのようなかわいさがあって、まったくメリットがないんだろうけど、必ず一杯飲んでしまう。


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