脚本が大好きな劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠氏だってことで興味を持っていたフジテレビ深夜ノイタミナ枠のアニメ「四畳半神話大系」。
先日第一話が放送されたけど、あれ、これって?と思ったらそうだそうだ、監督が湯浅政明だった!
大好きな「マインド・ゲーム」の人。
このアニメもかなりあのテイストで、よい。
ストーリーは正直まるで先が読めないけど、これは楽しみ。
そしてエンディング曲、「このサウンドはもしや?」と思ったらやっぱり、な砂原仕事。
「いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ」名義「神様のいうとおり」という曲だった。
どこまで好きな組み合わせなんだよ!と思ったけど、エンディングのモーショングラフィックはさすがにteevee graphics 小島淳二ではなかった。けど面白い。
ちなみに今回気づいた勘違い。
・このアニメのキャラデザインで原作小説のジャケも描いている中村佑介は、オレンジペコーのジャケの人かと思ってたけどそっちはカンバラクニエだった。
・原作の森見登美彦は「鴨川ホルモー」の人かと思ったらそれは万城目学だった。両者ともほぼ同世代で京大出身のちょい不思議系小説を書く、など共通点多い。実際二人は交流があるらしい。
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