2006年10月29日日曜日

10月に買ったCD

最近買ったCD。

BREATH
bird
B000HBK0ZM


birdって、数年前のディーバブームの頃に、個人的には一番好きな歌手だったんだけど、最近はぱっとしないなぁと思ってた。先日、J-WAVEの公開録音でミニライブを見る機会があったけど、もうソウル指向ではなく、マイペースにやってるのが分かった。

今回のアルバムはあの冨田恵一がプロデュースとのことで興味を持った。
割とテーマが人の一生、みたいなヘヴィな感じなんだけど、bird本人も言っていたように冨田恵一がめちゃくちゃポップに仕上げたということで、期待して購入。

いやぁ、ええわぁ。曲もなかなかだし、アレンジはもろ冨田節で堪能できる。得意の1人スティーリー・ダンみたいなのもあるし。冨田ファンにはオススメ。

Sensuous
Cornelius
B000HEWJLC


渋谷系好きでありながら、実はコーネリアスを買うのって2nd「69/96」以来だからもう10年ぶりか!3rd「FANTASMA」「POINT」は借りて聴いて嫌いではなかったけども。「POINT」は周りでも評判よくて、でもみんなが言うほどかなぁ?と思って購入は見送ってたけど、今回のはジャケのグラフィックも好きだし、先行シングルもなかなかいい感じだったので、買ってみた。
内容は予想通りで、スルメ系な味わい。けっこう聴くと思う。
ちなみにタワレコ、HMVではそれぞれVersion違いの特典シングルCDが付きますが、内容はNHK-FM「中目黒ラジオ」で放送したこのアルバムをいじくったものです。あんまり面白くなかった。

渋谷系と呼ばれた人たちが復活気味(オザケン新譜、フリッパーズ再発、ドゥーピーズ新譜etc.)だけど、なんでなんだろう。でも僕はどっちかというとフリッパーズ~トラットリア系よりもピチカートファイヴ~サバービア系が好きだったので、最近の「渋谷系復活」とはやや毛色が違うんだけども。

エデン(紙ジャケット仕様)
エヴリシング・バット・ザ・ガール
B000HXE0RO


先日、一息ついてエヴリシング・バット・ザ・ガールの「82-92essence and rare」というコンピレーション(ライナーは渡辺満里奈!)を聴いてたら、「each and every one」がめちゃくちゃよくて、そういや近々再発するはずということでその曲が収録された彼らのデビューアルバムを購入。
いやぁ、ええわぁ。今ぐらいの季節にぴったり。
今月号のbounce連載のpeople treeが彼らについてだったけど、ここ最近はドラムンベース~エレクトロニックの人たちなんだよなぁ。このばりばりアコースティックなアルバムからは想像つかない。
ところで、トレイシー・ソーンって誰かに似てると思ってたら、ミハエル・シューマッハだ!

��

上の2枚を買いに行ったタワレコでこんなんが出てた。

あの日の教室~さわやか3組 NHK子ども番組テーマ集(DVD付)
TVサントラ
B000I8OBJA


DVDもついてうーんと思ったけど試聴したら、

みんななかよし(♪口笛吹いてー空き地へ行ったー
明るいなかま(♪なかまなかまなーかーまー)
できるかな
はたらくおじさん
おーいはに丸
ウルトラ・アイ

以外は知らなかったので、パス。こういうのこそ曲単位でiTSで買わせてほしいなぁ。

↑のCDをamazonで調べてたら、これを買った人はこんなん買ってます、と↓がリコメンドされた。

かおりくみこ スーパー・ベスト
かおりくみこ メアリー・マッグレガー 冬杜花代子
B000FGG3ZU


すげー!!こんなCD出てたんだ!
時々、アニソンのコンピレーションを聴いているとかおりくみこの歌が聞こえてきて、この声でご飯何杯でもいけるとか思ってたんだけど、こうして一枚にまとまるとは。収録音源はけっこう手元にあるものが多いけど、いやいいんだ、一枚全部かおりくみこがいいんだ!というわけで、amazonで1クリック購入。

かおりくみこのボーカルって、たとえば堀江美都子と比べると少女度低い、エロ度高い、母性度やや高い、てな感じ。だから「THEかぼちゃワイン」の「Lはラブリー」はズバリはまってると思う。

それにしても、アニソンCDは時々こういうお宝がさりげなく出るから見落とせない(見落としてたけど)。タワレコ行った時とかにたまに定点観測するんだけど、さすがにジャケが見えないと見つけられないっす。amazonはやっぱり優れてるなぁ。


2006年10月27日金曜日

ハドソンか!

「時東ぁみ」って、メガネよりもむしろ聖子ちゃんカットなところが注目すべき点だと思う。久々に見たよ、この髪型。

��

祝!タカアンドトシ初DVD。即購入。
こんなおいしい単独ライブを6月にルミネよしもとでやってただなんて全然知らなかった。知ってたら絶対行ってたのにぃ。

タカアンドトシ新作単独ライブ タカトシ寄席 欧米ツアー2006
B000I0RAXC


「欧米か!」が有名になってるけど、このDVDではそのパターンの漫才は少なめで、けっこうチャレンジングなネタをやってます。でもどれも漫才なのがうれしい。
それにしても、見ててすごく安心感があるなぁ。たとえトチったとしても場が寒くならないというか。

もう一つ購入したアイテム。

ロードランナー
B000HP69T4


ファミコン版のロードランナーは全然好きじゃないんだけど、子供の頃親父が持っていたNEC PC-9801版はよく遊んだ。アクション性とパズル性が絶妙。そして、ファミコン版のは画面がスクロールする時点で別ゲームになってしまっていることに気づく。
その後、PSのシンプルシリーズで出て買ったんだけど、クリアする際にカギが必要だったりステージに変なテクスチャがついてたり、と余計な部分があってそれほど熱中できず。

今回のは、上が全体画面・下がスクロール画面になっていて、ぶっちゃけ上の全体画面しか見てないです(笑)。キャラは青い●、敵は赤い●なんだけど、これで十分だったりする。
またテクスチャをファミコン版にできたり、裏技モードをON/OFFできたりとなかなかニクイ演出になってる。


2006年10月25日水曜日

「ガールズ&ボーイズ」

ガールズ&ボーイズ
ナタリー スタンディフォード Natalie Standiford 代田 亜香子
4072462217


時々書いてるように僕はアメリカの学園映画とか大好きなんだけど、劇場公開されないビデオスルーの作品もけっこうある。
映画ですらそうなのだから、アメリカにてティーン向けに流通していて読み捨てられていくだろう小説なんて、日本で訳されることも少ないんじゃないかと思う。日本でいうとなんだろう、ライトノベルというとなにか違う気がする。うーん、アイドルが主演するテレビドラマみたいなもんか?

これはまさにそういう本で、仲良し女子3人組が恋した・別れた・パーティ行く?ってな話が展開するだけの、いい意味でくだらなさがキープされている。
一つだけうまい設定なのが、3人が学校内の男女をカップリングするお手伝いをするwebサイトを運営しているところ。これによりふつうの人が知らない情報を彼女たちが握ることができて、展開に幅を持たせることができてると思う。このあたり、それこそ日本のテレビドラマは参考にするべきなんでは(て、全然ドラマ見てないから無責任だけども)。

それにしても100%オレンジの表紙は内容と違うだろ!けど、これがなかったら手に取らなかっただろうから、出版社の思惑通りかも。
ちなみに「デート・ゲーム」という前作があるようだけど、読まなくても本書の内容はだいたい分かりました。

2006年10月22日日曜日

「日本プラモデル興亡史」

日本プラモデル興亡史―子供たちの昭和史
井田 博
4167679892


北九州の模型店経営から本邦初のプラモデル雑誌「モデルアート」を創刊した著者の回想録。
模型店といういわば営業サイドの「日本模型史」という視点もなかなか面白くて、人気商品がガバチョと入荷して飛ぶように売れていくという描写はこういう人じゃないと書けないよなぁと思わせられる。

僕の世代だとプラモデルといえばガンプラだけど、それ以前にも怪獣&キャラクターもの、スロットカーなどいくつかのムーブメントはあった。でも一番最初はこの本を読むと模型飛行機だったようで、それもいわゆる飾って楽しむソリッドモデルではなくて、実際に飛ばすことができるもの。
この本で何度か書かれているけど、日本の模型はヨーロッパと違ってギミック重視なのは、このルーツにあるのではないか。
確かに、スロットカー、ミニ四駆などは走るし、戦艦、車、戦車なども昔はモーターやゼンマイで動くのがふつうだった。ガンプラだって動力こそないけど各関節が動くようになっている。
逆にいうと、日本でプラモデルは模型というよりおもちゃの延長線上として受け入れられたということで、逆に海洋堂なんかは「模型」を重視した結果、プラモデルではなく食玩という道を選択したとも思える。

造形集団 海洋堂の発想
宮脇 修一
4334031609

↑その辺を知るにはこの本がいいでしょう。

この本の読みどころとしては、タミヤ登場以前の、プラモデルがどう成立したかという部分。たとえばマルサンなど昔の大手メーカーが倒産した理由とかが分かるのが面白い。

タミヤ登場以降に関しては、本家が書いたこちらとセットで読むのがいい。

田宮模型の仕事
田宮 俊作
4167257033


2006年10月21日土曜日

「きみ何ドリくん?」「ぼく、ダンドリくん」

この夏に「ガリガリくん」が大好物になった長女(2歳)は、秋になった今でも「ガリガリたべたいよゥ」とせがむ。僕は氷菓子があまり好きじゃないからあんまりガリガリくんを食べたことがなかったけど、ちょっと食べさせてもらうとなるほど、確かに味、食感ともに絶妙なバランスに仕上がっている。
確か「ガリガリくん」は社長が直々命名したはず。

��

QBB「とうとうロボが来た」とか久住昌之「工夫貧乏のシアワセ」とかを読んでいたら、久住昌之のメインユニットである泉昌之(久住昌之が原作、泉晴紀が絵を描くというコンビ)のマンガが気になって、文庫なら買うというルールでいくつか買ってみた。

新さん
泉 昌之
4101436215

かっこいいスキヤキ
泉 昌之
4594025773


この2冊は現在amazonでも在庫があるようです。
しかし一番面白かったのは、残念ながら絶版だったのでヤフオクで中古価格にて手に入れたこちら↓。

ダンドリくん (上)(下)
泉 昌之
4480034420


いやぁ、爆笑。一気に読んだ。
とにかく日常にあるさまざまな自分ルールや無駄な効率化の工夫を面白おかしく書き連ねていく、という趣旨なんだけど、読んでるとき、かなり「これ、自分じゃん」と苦笑すること多し。とくに途中で帰省する先が自分と同じ石川県金沢市、ってホントにドキッとした。調べてみると絵を担当している泉晴紀が金沢出身なんだそう。

冒頭、朝起きる際のダンドリが書かれているけど、たとえば最近確立に成功した自分の朝起きダンドリ。

目覚ましは隣の部屋におく(これはダンドリくんでも同じことをしていた)。もちろん、起き出して停める際に立ち上がって布団から出るから。
↓
時刻は7:50。
↓
時刻が中途半端なのは、10分でシャワーを浴びて顔を洗い、その際に風呂オケを洗うから。シャワーをすると眠くてもかなり目が覚める。
↓
8:00からしばらく簡単な朝ご飯の用意。家族を起こす。
↓
テレビは8:15朝の連ドラ(「芋たこなんきん」)→8:30NHKニュース→8:35おかあさんといっしょ
↓
9:00にテレビを消して、出勤までごちゃごちゃと用意。

どうでしょう(笑)。

あと、ATMでおこずかいを下ろすときのダンドリ。1万円ではなくて9千円だけおろす。
感覚的には1万円も9千円もあまり変わらないんだけど、そのたびに1000円貯金したことになる。あと、1000円札9枚で出てきて万札をくずさなくてもいいから便利。
あと、普段は財布に9千円しか持たないのもポイント。カードを持たない僕の友人はゲンナマで数万円持ち歩いてると言っててビックリしたけど、逆に恐くてできません。
カードでの買い物ってちょい面倒だったりするので、買うときにちょっとブレーキになるのです。

どうでしょう(笑)。

��

ちなみにもう一冊、こちらは泉昌之ではなくて久住昌之+谷口ジローだけど、面白かった。

孤独のグルメ
久住 昌之 谷口 ジロー
459402856X


絵が緻密で、行ったことがある場所が「あ、ここは!」と分かるのが面白い。緻密さに意味がある。
話もグルメ系ショートショートなんだけど、久住昌之の叙情的な部分が出ていてよい。


2006年10月20日金曜日

元祖ふたりっ子

兵庫国体マスコット「はばタン」、コウノトリには勝てず(朝日新聞)
関連商品が次々と生まれ、国体マスコットとしては異例の人気で、県のマスコット案も出ていた。


ゆるキャラの勝ち組!!

��

何度か書いてるけど、アジア系以外ではじめて「うわ、かあいい!」と思った女優がリンジー(リンゼイ)・ローハンで、気づけばそのほとんどの出演作品を見てしまってたりする。
といっても

フォーチュン・クッキー - Freaky Friday (2003年)

彼女は夢見るドラマ・クイーン - Confessions of a Teenage Drama Queen (2004年)

ミーン・ガールズ - Mean Girls (2004年)

ハービー/機械じかけのキューピッド - Herbie: Fully Loaded (2005年)


ぐらいなんだけど、もう一つ子役時代の「ファミリー・ゲーム」を見たことがなかったため、NHK-BSで放送されたのを機に見てみた。

ファミリー・ゲーム
ナンシー・マイヤーズ デニス・クエイド ナターシャ・リチャードソン
B000BI55QK


これって原作が「ケストナー/ふたりのロッテ」なんですね。あんまり期待してなかったのと、自分が双子であることとで、かなり面白かった、長めだったのにもかかわらず。
それにしても邦題が台無し。

子役時代のリンジー・ローハンは表情や動きこそかわいいものの、個人的には胸キュンしなかった(というか、この頃はまだ子供だしなぁ、どっちかというと娘として見てしまってた)。むしろ母親役のナターシャ・リチャードソンがいい感じ。
ちなみにけっこう前の作品なのに、一人二役なのが全然分からなかった。知らなかったらホントにそっくりな双子が演技してたんだと思っていただろう。

��

さて、なぜかケストナーはこのところ読む機会が多くて、「飛ぶ教室」(これ、やっと映画版を見たけどまぁまぁかな)「点子ちゃんとアントン」に続いて、せっかくだから「ふたりのロッテ」も読んでみた。

ふたりのロッテ
エーリヒ ケストナー Erich K¨astner 池田 香代子
4001141388


ちょうどケストナーは新訳が出ているところなので、それも手に取らせる気にさせたのだろう。
ちなみに「ふたりのロッテ」は今まで読んだケストナー作品では一番面白かった。ケストナーはホントに「優しい」なぁ。


2006年10月18日水曜日

やーいおまえんちおっばけやーしき

今日偶然、知らない人がしていた話を小耳にはさんだんだけど、曰く「となりのトトロ」のサツキにはモデルがいる、と。
その、今はおばさんだというモデルの女性は、

・七国山のモデルとなった八国山(調べたら狭山丘陵に実在する地名)近くに住んでいた
・自宅が和風の家を改築して見た目がちょっと洋風だった。
・本名を五月といい、あだ名がメイだった。
・若い頃、宮崎駿がたびたび遊びに来ていた。

だそうな。どこまでホントか分からないけど、メモ。確かに、制作段階ではサツキとメイは同一人物だったしなぁ。
ちなみに最近BOOKOFFで「久保つぎこ/小説となりのトトロ」(徳間書店アニメージュ文庫)を手に入れてパラパラと読んでたけど、カンタの名字は「大垣」っていうのね。劇中に出てたっけ??