雑誌を読んでいても、食べ物関連の記事ってあまり読まない。
おいしいものは食べたいけど、積極的に情報を得て、とまで思わないからだと思う。
だけども、ちょっとした料理、とくにコンビニで買える食材に+αして楽しむ、いわゆる「チョイ足し」には反応してしまう。
親の方針と田舎育ちだったことで、ファストフードとかコンビニとかには縁遠い食生活を送ってきたため、あまりその手のインスタントな味(というか匂い)を「おいしい」と感じることはない。
けども、そこにちょっとした工夫を加えることで味を格上げするという「チョイ足し」には料理がほとんどできない僕でもできそうな「料理への第一歩」をそこに感じる。
「既製品を加工する」っていう発想が自分にはなかなかないのが原因かもしれない。
たとえば
・持ち物にシールを貼る
・シャツに自分でアイロンプリントする
・おもちゃに色を塗ったり加工をしたりする
・100円ショップで売っているものを材料として工作をする
・ミュージシャン砂原良徳がやっていたけど、自分で既製のCDをリマスターして楽しむ
などは同じようにハートにザックリと刺さる。
所さんの世田谷ベースもこの手の「ちょっとした+α」で楽しむことを紹介していて面白いんだよなぁ。
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