2009年4月19日日曜日

タイムスリップCD

音楽の不思議な効能に、「それを聴いていた時代にもってかれる」というのがあると思う。
もちろん、他のメディアや五感にうったえるものでも、そういう効能はあるにはあるんだけど、なぜか音楽はそれが強い。

そして、春先は、とくに子どもの頃なんかはいろんな変化があって印象的なせいか、けっこうそういう「もっていかれる」CDが多い。

なんだけど、子どもの頃なもんだから、CCBのアルバムだったり特に自分が好きでもなかったプリンセス・プリンセスのアルバムだったりするからちょっと悲しい(笑)。

それでも確実に「あの頃」を思い出させてくれて、この季節になると一度は聴いてしまうのだ。


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