こないだちらっと紹介したけど、
ドイツsiku(シグ)製1/87「ランツ ブルドッグ トラクター トレーラー付 SK1635」
がお気に入り。
なにがいいって、後ろについているトレーラーがよい。
何かしら運べる、という要素はなんかうれしくなってしまうのだ。
たとえば、女性雑誌なんかで有名人とか読者のカバンの中身を大公開、なんてネタがあるけど、あれを見るのがとても好きだったりする。
「女子にとってのかばん」というのは特別なものであることはうちの女性軍(妻・幼稚園の娘二人)を見ていても分かる。メルヘンチックにいうと、彼女たちはその中に「サムシング・キラキラ」を入れようとするのだ。
それはラメ入りグッズ、とかそういうことではなく、なにか気持ちをキラキラさせるものならなんでもいいらしい。カバンにそういうものが入っていることは化粧と同じく、女子を特別な気持ちにさせるのかもしれない。
ちなみに僕は筋肉が少なく重いものを持つとすぐに肩がこるので、鞄の中身は厳選してできるだけ軽くするんだけど、男子にとってそういう入れ物ってなんだろうと思った時に、このトレーラーとかトラックの荷台部分なんかがそれにあたるんじゃないかと思った。
そりゃま、大人になってトラックの荷台にトキメクわけではないけど、子供にはそういうミニカーが人気あったりするし、実際になにかをのせて遊ぶことができるのは大きい。
たとえばピックアップトラックを見て「いいなぁ」と思う男子は少なくないのでは。
実際には荷台の分だけ人数が少なくなるので購入の選択肢としては入りにくいんだけど、その荷台に「なにかいろいろできそう」という可能性を感じるんじゃないか。
小さい車でも、
旧ホンダバモス
HONDA T360
コニー・グッピー
スズキ マイティボーイ(♪金がないけど ロックンロール) 今見るとすごいいいなぁ!
などなどのピックアップトラックに僕はとてもひかれていることに今になって気づく。
ラジオフライヤーをついつい買いそうになってしまうのも、同じ気持だと思う。
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