2010年11月2日火曜日

郊外型のショッピングモールこそかつてのデパート。

車を手に入れてからというもの、以前はあまり縁がなかった郊外型のショッピングモールに足を運ぶ機会が多い。

これまでは電車でも行きやすいヴィーナスフォート、デックス東京ビーチ、アクアシティなどのお台場周辺に限られていたけど、トレッサ横浜、ラゾーナ川崎、ららぽーと横浜などうちから鉄道でのアクセスが悪い場所にも行ってみた。

そこで思ったのが、こういった郊外型のショッピングモールって、昔でいうところ、ぶっちゃけていうとサザエさん空間での「デパート」にあたるということ。

たとえば、

・デカい
・休日に家族連れでいく
・いろんな店がある
・わりと一日中いる
・ご飯を食べて帰ることが多い

などがまさにそう。

逆に現代のデパートは、こういう場所ではないと思う。

ただ、ショッピングモールが昔のデパートと違うのは

・外行きの格好をしていたが今はむしろ普段着
・高級な店というより通常よりやや上、ぐらい

といったところか。

あと面白いのが、どのショッピングモールに行っても同じ店が入っていたり、似たような店舗の配分だったりするところ。

まだまだ研究(?)は続く。


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