2011年7月1日金曜日

「SUPER8」が……

ネットで偶然予告編を見て、「これ見る!」と思った「SUPER8」。

やっぱりすごいツボだった!

面白い、というよりこれは自分の映画だ!と思う(思い込む)ような映画。
思わず10年ぶりぐらいでパンフレットを買ってしまった。

いろいろ好きなところがあったんだけど、

・よく言われてるように全体的にかつてのスピルバーグっぽい
・主人公が模型好きなところ(ドライブラシなんて単語が映画で聞けると思わなかった)
・主人公の男の子がいい
・仲間と8ミリで映画を撮っている
・宇宙人系ミステリー(「サイン」とか「プロフェシー」とかこの手のに弱い)
・70年代後半のアメリカの郊外が舞台
・青春もの
・親子もの
・1時間52分という長さ

などなど、ツボつかれまくり。冒頭から映画に引き込まれっぱなしだった。

もっとも、ややキレイにまとまりすぎじゃない?とかアイツはもうちょっとなんとかならなかったのか、とか気になる部分はあったけど、久々に最後まで夢中になって見た映画だった。

エンドクレジットにもニヤリ。

2 件のコメント:

  1. グーニーズとかE.Tみたいな感じでしょうか。うちも親子でかなり興味惹かれています。

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  2. レビューや知り合いでも「つまらなかった」という人がけっこういるので、何を期待するのかで評価が変わる映画かと思った。
    あと、けっこう音量もでかくて「恐い」部分はあるので、子供と行く際にはご注意。

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