2010年6月16日水曜日

HMV渋谷店閉鎖

HMV渋谷店閉鎖のニュースに多少なりともショックを受けるのはやはり30代以上なのだろうか。

今から18年前(……ゲッ!)上京した僕は、当時の東京のガイドブックに載っていたHMVにも足を運んで、あの太田店長が作った「シブヤ系棚」にショックを受けたわけだが……。

当時は、タワレコはまだ奥の方にあって(現在サイゼリヤがあるところ)、その近くにはレコファンがあって、奥にはシスコがあって、WAVEもおもしろかった。新宿にはヴァージンメガストアが鳴り物入りで登場したり。
しばらくするとテクノが流行って、ディスクユニオン2号店とかシスコテクノ店とかTECHNIQUEとかあったなぁ。

あれって今考えるとけっこう短い間の出来事だったのか。書いていくときりがない。

それにしても、なんであんなに狂ったようにレコード屋に足を運んで、たいしたものでもないものを血眼になって探してたんだろうか。
きっと探さないと手に入らなかったからなんだろう。

そのあと、タワレコが今の場所に移ったり、HMVも移転して、駅前にTSUTAYAができてとどめを刺すといういわゆる「駅にどれだけ近いか」戦争になって、僕はあんまり渋谷にレコードを買いに行くことがなくなった。

HMVに限らず、過去のレコードをできるだけストックしようと思ったらどんだけ売り場がでかくてもiTunesStoreやamazonの倉庫には勝てないわけで、中途半端にでかい店舗ってどんどんなくなっていくだろうなぁ。
だって、ネットの方が試聴できるし、確実に手に入るし、送料引いても安いし。

そんなレコード業界の波はこの先10年、いや5年、出版業界を襲うんだろうなぁ。

楽しみだなぁ。


2010年6月6日日曜日

限定もまた楽しからずや

先日、友人がディズニーリゾートのホテルミラコスタで結婚式を挙げたんだけど、招待状をもらったときから、「あー、もしかしたらディズニーリゾート内でしか買えないグッズが買えるかも」とそっちの方も楽しみにしてた。

当日は慣れない服装にもたついてしまい、あまり買い物をする時間がなかったけど、園外で唯一リゾート限定グッズが買えるらしいボン・ヴォヤージュで物色。

お目当てはミニカー関連なんだけども、その前にこんなものがっ!!!

実は、ヘルメットはディズニー・オン・アイスで販売してたらしくてずっと欲しかったんだけど、このたびリゾートで買えるようになった。値段は1900円。ただし、実際のヘルメットとしての効果は期待してはダメだそうです。
ちょいガテン系入ってるのがいいなぁ。

で、肝心のミニカー。
先に調べて狙っていたのは「リウマジン」(リムジン)、「ビッグバッドウルフのストリートロッド」、トイ・ストーリーの「バズライトイヤーのスペースカー」、「ザークのZカー」といったところだったんだけど、置いてあったのは「ザークのZカー」のみ。
まぁ、あっただけいいやとゴソゴソと探していると、なんとこんなものがっ!

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すごい!!「マイクのトレーラー」と「サリーのマイクロバス」。
そうか、最近モンスターズインクのアトラクションができたので、グッズも増えたというわけだな??
最近、ディズニーモータースをはじめ、キャラ擬人化系ビークルにはまっているのでドンピシャだ。

マイクもサリーもそれぞれキャラクターにマッチした車輌になっているのが面白い。やはりこれは2台並べないと。

この二人はたたずまいが漫才師みたいだなぁ。そういや、日本の声優はどちらも漫才師か。

他にも、セリアのクーペ、ランドールのステルスカーがあったけど、色とか形がちょっと気持ち悪かったのと、1つ850円もするのとで、そちらは買わなかった。
よく見るとマイクとサリーも若干気持ち悪いかもしれない(笑)。

2010年4月26日月曜日

アート・リンゼイ、かっこいいじゃん!!

最近は毎週聞いている「ゴンチチの世界の快適音楽セレクション」がきっかけでCDを買うことが多いけど、こちらもそう。

Greed
Ambitious Lovers
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アート・リンゼイはGUT時代の坂本龍一やテイ・トウワのアルバムなんかで歌っているのを聞いていたり、なんとなく「昔は暴れてたけど今は落ち着いて?ボサノバ系の人」ってイメージでしかなかったんだけど、こんなカッチョイイ事をやってた人なんだ!? 今更だけど!!

「12弦ギターに11弦しかはらず、チューニングを一切しない」というよく分からないギターへのアプローチだけどこれが音になるとかっこいい。
トーキング・ヘッズとトーマス・ドルビーを連想した。

この時代特有の、ニューウェーブな感じがそのギターの音だけでも伝わってくる。
とにかくイカス!!

「ランナウェイブレイン」

ひさびさにディズニーモータースの新作が出たので、実物を確認してこいつを購入。



前から、狂気のミッキーマウスのフィギュアなんかがあって、あれはなんなんだろう?ニセ?とか疑問に思ってたんだけど、webで調べてみると
邦題「ミッキーのアルバイトは危機一髪」に登場する、ジュリアスの脳と入れ替わった暴走状態のミッキー
だそうな。

なんかストリートフィギュア的な受け入れられ方をしているのがなぜかちょっと好きじゃなかったんだけど、このバイクはカスタムガレージピートが改造したことになっていて、いわゆる暴走族仕様になっているのがシャレがきいていて面白い。



とくに、通常のミッキーだと足をモチーフにしている前輪のカウル?が、特徴的な鼻面になっているのがよい。

同時に、車バージョンも出てたんだけど、こちらは見送り。
フロントグラスが目になっているのが、このシリーズだと違うんだよなぁ。

ディズニートミカ ディズニーモータース DM-19 ドリームスター ミッキーマウス ランナウェイブレイン
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もうすぐ星新一展だ

文学館の中でも足を運ぶことが多い世田谷文学館は、引っ越してから歩いて10分ぐらいという近さにあるんだけども、次回の企画展が「星新一展」。
個人的にタイムリーすぎる。

2010年4月29日(木・祝)~6月27日(日)とのこと。
ちなみにその次の企画展は「サザエさん」だそうな。

今は「星新一〈上〉―一〇〇一話をつくった人」に時々取り上げられていた福島正実の「未踏の時代」がそういや最近ハヤカワ文庫で出たよなぁ、と思って読んでる。
日本のSF黎明期のエピソードは小松左京の本を読んだときも思ったけど、トキワ荘並にオモシロエピソードが多い。トキワ荘はわきあいあいだけど、こっちは嫉妬・ねたみ・ケンカも多くて大人な感じ。

星新一とF先生はなんか重なるところが多い気がする。
もっとも星新一はまったく家庭人ではなかったようだけども。


「尊敬する人物」の欄にはF先生の名を書く。

NHKこだわり人物伝「藤子F不二雄」は素晴らしい内容だった。NHK、グッジョブ。
とくに奥さん、娘さんの話でホントに家庭人としても尊敬できる人だったんだなぁ、と感服。

さて、藤子F不二雄大全集の第一期もあと少しになってきたけど、「旧パーマン」、「旧オバQ」、そして「海の王子」が積ん読気味。あんまり面白くないですー。

と思ってるところに新刊「新パーマン」「エスパー魔美」「ドラえもん」が来て、やっぱりどうしてもこれらに手が伸びちゃう。
「新パーマン」、ホントに主役が2号&スミレか?っていうぐらいスポットがあたってるなぁ。こちらはグイグイ読める。

次回配本はおそらく第一期の目玉の1つ「ジャングル黒べえ」!
遅いよ、小学館!!

そして、第二期のラインナップが……!

「ドラえもん」「大長編ドラえもん」「オバケのQ太郎」(新かな)「21エモン」「チンプイ」「みきおとミキオ」といったメジャー作品に加えて、「バウバウ大臣」「てぶくろてっちゃん」「パジャママン」「宙ポコ」「宙犬トッピ」、そして待望のステーキ、じゃなくて「ドビンソン漂流記」!!
マイナー作品てんこもりで期待大だ!

あれ、そういえばメジャー作品の中でも「ウメ星デンカ」がないね。
「ポコニャン」はいいとして、「T・Pぼん」「ミラ・クル・1」とかもない。
これらは第三期なのかな。

なぜか雑誌をたくさん買った

最近全然雑誌買わないなぁ、と思ってたら、立て続けに買ってしまった。

Pen#266 「水木しげる大研究」
カラーも多用したちゃんとした特集で、知ってることばっかりだけど面白かった。

Number#752 「Formula1特集」
F1はもうニュースサイトで見るだけのプロレスで言うところの「紙プロレスファン」みたいな状態だけど、Numberの特集はいつもながら面白い。佐藤琢磨の近況が載っているのもよかった。それにしても中嶋一貴ってなんであんなに人気ないんだろう。なんか感情移入しにくいキャラだったけど。

BRUTUS#20010 5/1「真似のできない仕事術2」
できる人の話ばっかで落ち込むよね(笑)

CUT#265 「藤子不二雄Aの主人公は深くて強い」
CUTは初めて買った。正直、なめてたけど本人へのインタビュー、作品解説などかなり読み応えあり。ちょうど同じ時期にNHKでF先生の評伝シリーズを放送していたりF先生の方は不動の評価を築きつつあるけど、ここでA先生にスポットをあてるのはえらい。ま、ドラマ「怪物くん」(ひどかった……)のタイミングはあるんだろうけど。
ハットリくんは終盤ケムマキの双子の兄ケムノスケ、弟のケムシが出てきたり、最終回は忍者たちが唐突に帰郷する、というのは全然知らなかった。

それにしてもどれも600円ぐらいというのは高いね。この中で10年後に生き残ってるのは何誌あるのだろう……。

そういえば!
チョイアキ(ややアキバ系)の友人と雑誌の話をしていたら、「STUDIO VOICE」を声優の雑誌だと思っていて(確かにエヴァ特集とかやってたしな)、その上で手に取らなかった、というエピソードが、ヲタクなのかなんなのかよく分からなくて爆笑だった。
確かに「スタジオ」で「ボイス」だもんなぁ。でもその発想はなかった。

自分はサブカル系雑誌のコーナーはふつうに行くから手に取ることがなくてもその手の雑誌の内容は大体分かるけど、友人のようにそもそもそういうコーナーに行かないと誌名すら知らないんだなぁ。

ちょっとカルチャーショック。