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2009年11月11日水曜日

「フットルース」比較

前にチケットを買った話を書いたミュージカル「フットルース」だけど、先週末(11/7)に見てきた。

いやぁ、面白かった!なにせサントラはもう100回以上は聴いてるわけで、それにコーラスと踊りがついて生で堪能できるわけだから、そりゃ涙腺もゆるむってもの。

キャストでは、牧師夫妻役の川崎麻世、川島なお美がザ・芸能人という感じで、とくにロビーに飾られた川島なお美への花の多さには驚いた。なお美、歌はギリギリだったけど、出演者の中で群を抜いて美形だったのはさすが。

あとは、期待の麻倉未稀。なにがって、あの「ヒーロー」のカバーで有名な姉さんですよ!太ったオバサンだったけど。とはいえ、麻倉未稀は主人公レンの母親役だから話の筋書きとして「ヒーロー」は歌えないよなぁ、と思ったらやってくれました、カーテンコールで熱唱!出演者の中でも抜きんでて歌がうまかった。

さて、舞台を見て、そういや映画ってどんなんだっけと気になってDVDをレンタル。

まず、出演者に主人公レンの親友役ウィラードにクリス(トファー)・ペン、そのガールフレンドにサラ・ジェシカ・パーカーが出てたのが驚き。主役のケヴィン・ベーコンも青春スターで終わらずに頑張ってますね。

「フットルース」は原作・脚本がディーン・ピッチフォードという人で、すべての楽曲の作詞にも参加。曲寄せ集めかと思いきや、意外と統一感あるんだなぁ。また、舞台は彼が改めて脚本と歌詞を書き直している様子。

筋書きは映画と舞台とで大体同じだけど、ウィラードやチャックのキャラがかなり違っていたり、ヒロインの友人が増えていたり、と演出面での違いがある。

曲に関しては、映画はけっこう無駄づかいしてるなぁ。舞台はその辺の反省もふまえてなのか、テーマにあった場面で曲を使っている。まぁ、ミュージカルだから当たり前だけど。
でも、Dancing In The Sheetsはともかく、Neverが舞台では未使用だったのが意外だった。映画では一番印象的なシーンで使われてる曲なのに。ちなみに映画のNeverは演奏が「Moving Pictures」となっていて今までずっと映画用の曲、という意味だと思ってたらそういうバンド名(無名だけど)なんですね。

以下、サントラ収録曲の映画と舞台での使われ方比較メモ。
なお、ミュージカル映画として2010年にリメイク予定だとか。

Footloose
��映画)オープニング、隣街の酒場のダンスミュージック、ラスト
��ミュージカル)オープニング、ラスト

The Girl Gets Around
��映画)不良少年が車の中でかけている曲
��ミュージカル)不良少年のテーマ曲として。

Holding Out For A Hero
��映画)主人公とチャックがトラクターでチキンレースをするシーン
��ミュージカル)ヒロインが友人にカフェで自分の主張をするシーン

Somebody's Eyes
��映画)ヒロインとチャックがじゃれあっているシーンでラジカセで聴いている曲
��ミュージカル)主人公が絶えず街の人から見られている、とテーマで中盤に何度か

Let's Hear It For The Boy
��映画)レンがウィラードに踊りを教えるシーン
��ミュージカル)隣街の酒場でラスティがウィラードのことを歌うシーン

I'm Free (Heaven Helps The Man)
��映画)プロムを開くことになったレンたちが会場に向かい、準備をするシーン
��ミュージカル)前半のラスト、主人公がダンスパーティを開くことを思いつくシーン

Almost Paradise
��映画)レンが開いたプロムのオープニング曲。
��ミュージカル)主人公とヒロインが鉄道高架下で語り合うシーン

Never
��映画)前半、主人公がやけになって誰もいない工場で踊る有名なシーン
��ミュージカル)未使用

Dancing In The Sheets
��映画)序盤、若者たちが集まるカフェでダンスミュージックとして
��ミュージカル)未使用

2009年11月4日水曜日

タツノコの子孫たち

10/24放送のNHK BShi ハイビジョン特集「アニメ青春時代 夢に挑んだ男たち」はすごいいい番組だった!ブルーレイに保存しちゃう。

内容はタツノコプロ、しかも創始者である吉田竜夫を中心にしたドキュメンタリー。

実は最近友人に「初期のタツノコに関して誰かにまとめてほしい!」みたいに語っていたばかりだったりしたので、非常にタイムリーでもあった。

というのも、「ヤッターマン」がリメイクされ、「マッハGOGOGO」が映画になり、大河原邦男が個展を開いて、天野喜孝も押井守も相変わらず活躍していて、今タツノコを振り返らずしていつ振り返るんだ、というタイミングではあった。

吉田竜夫が志半ばで亡くなってしまい、笹川ひろし路線のタツノコ=ギャグのイメージが強いままほぼ解散状態になってしまっていたため、彼の業績などが語られることが少なかったのでは、と思う。
少なくとも僕は、吉田竜夫がかなりすごい人だったんだろうということはその業績から分かってるんだけども、どんな人物かは知らなかった。

それがこの番組を見るとどのような経緯でタツノコプロができたのかバッチリ分かるし、ホントに革新的なアニメスタジオだったことが分かる。

創世記の、全くアニメを知らなかった吉田三兄弟が「宇宙エース」を作り、吉田竜夫自身の境遇を反映したという「みなしごハッチ」、そして当時の特撮ブームに対応したという「科学忍者隊ガッチャマン」、という番組の構成もよかった。

大河原邦男はすぐに頭角を現すほどのセンスがあったというエピソードがなるほど。
師匠にあたる中村光毅にもスポットがあたっていてよい。

天野喜孝がタツノコ時代のことを語るのもけっこう珍しいような。吉田竜夫の秘蔵っ子だったんだなぁ。

押井守もいつものボソボソしたしゃべりで登場。

しかし、すごいメンツだなぁ。


2009年10月11日日曜日

カントク、といえばこの人だった

今、二十歳ぐらいの子にとって、「スピルバーグ」という言葉はどのように感じるのだろう?

僕の子供の頃「スピルバーグ」といえば、独特な高揚感を与えてくれる言葉だった。
たとえば今でいうと「宮崎駿」という言葉に近い、といえば分かってもらえるだろうか。

子供だったので「ジョーズ」ではなく、「E.T.」でガツンとやられたんだけど、その後から80年代においては、彼自身の監督作品はもちろん、製作総指揮の冠がついたプロデュース映画もブランドだった。

E.T. The Extra-Terrestrial 20周年アニバーサリー特別版 [DVD]
B00005R22Y


製作総指揮の作品には「グレムリン」「グーニーズ」「インナー・スペース」といったSF・冒険もの、子供心にやや格が落ちた「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」「世にも不思議なアメージング・ストーリー」「ニューヨーク東8番街の奇跡」「マネー・ピット」、そしてなんといっても「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズなんかがある。。
映画にそれほどくわしくない人は今でもこれらのいくつかはスピルバーグ自身が監督したと思っているんじゃないかな。

自分にとってブランドだったスピルバーグだけど、ある時期からパッタリと興味がなくなった。

劇場で観たのは「ジュラシックパーク」が最後だけど、最後ヘリコプターで逃げるシーンで「ここでプテラノドンが襲ってくるに違いない!」と思ってたのにそのままエンドロールになって、「あれ、なんかあんまり面白くなかったかも……」と思ったのを覚えている。
思えばここが僕の中で1つの区切りだったんだなぁ。

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このところNHK-BS2で彼の特集をやっていて、10/7には「映像の魔術師 スピルバーグ自作を語る」というインタビューを放映していたけど、これがかなり面白かった。

話題にあがった作品は「刑事コロンボ/構想の死角」「激突!」「続・激突! カージャック」「ジョーズ」「未知との遭遇」「1941」「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」「E.T.」「カラー・パープル」 「太陽の帝国」「ジュラシック・パーク」「シンドラーのリスト」「アミスタッド」「プライベート・ライアン」「A.I.」「マイノリティ・リポート」「ターミナル」「宇宙戦争」「ミュンヘン」。

彼には若い頃から映画をコントロールするイメージが明確にあって、早いうちにそのコントロールが完全にできる権利を手中に収めようとしていたが、「ジョーズ」によりそれに成功する。
でも「1941」で大失敗して、非常にいろいろなことを学んだという。
「ジュラシックパーク」に関しては、恐竜がただ出てくるだけではダメで、車とか室内とか普段僕らが見てるものと一緒に恐竜が出てくるから面白いのだ、と語っていて、なるほどなぁと思った。

インタビューを通して思ったのは、この人は根っからの演出家なんだなぁ、ということ。映像を使って何かを伝える、ということに関してまったく困難を感じさせない。
たとえば、石ノ森章太郎のマンガを読んで「この人は絵を描くことに関しては全く苦労がないんだろうなぁ」という感想を抱いてしまうのに似ている。
2人とも仕事が早くて、でもあまり物語の筋を作るのが得意じゃない、というところも似てる気がする。

またオモシロエピソードとしては、「スターウォーズ」を撮った直後のルーカスが「未知との遭遇」を撮影しているスピルバーグのもとへ遊びに来て、自分の「スターウォーズ」は子供向けになってがっかりだ、君の「未知との遭遇」僕が撮りたかったような作品だ、素晴らしい。もしよかったらお互いのこれらの作品の印税2.5%を交換しないか?と持ちかけたという。
その話にのったスピルバーグはいまだに儲けが入ってくるそうな。
すごいなぁ。

一番印象的だったのは、話しているスピルバーグが非常に楽しそうであること。いろいろ吹っ切れた人が持てる優しさを感じた。

2009年10月8日木曜日

ぴあ帝国の崩壊

最近はチケットを取る際に、「e+」というネットサービスを利用することが多いけど、「フットルース」はそこでは売り切れだったので、チケットぴあをのぞいてみた。

びっくりしたのは、いつから雑誌の「ぴあ」ってこんなに情報が載ってない雑誌になってたんだ!? これから売るチケットと今週やる公演とかしか載ってない。

しかも10時前に窓口に行ったら端末が10時からで、それまでに何人もの人が予約してると言われてなんだそりゃ、と近くのローソンの端末Loppiで探したら、あっさり取れた。

ぴあ、ダメじゃん。
人件費もかかっててあれで大丈夫か?先あるのか??

足どり軽く

以前から、既存の「歌」をベース・原作にした映画は、歌ほどヒットしないなぁと思っていた。
たとえば「なごり雪」「涙そうそう」「未来予想図Ⅱ」とかとか。
映像や脚本が、歌を聴いた人のイメージの広がりに勝ててないんだろうなぁ。

あと、主題歌やサントラが有名な映画はえてしてつまらない、とか。とくに70~80年代。

主題歌だと、「ミスター・アーサー」(主題歌「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」)が代表格。
サントラだと「サタデーナイトフィーバー」「フラッシュダンス」などなど(異論あるかもだけど)。これらはサントラがオムニバスアルバム的に作られてるからしかたない。

僕の中で映画は大して好きじゃないけど通しでよく聞くサントラがあって、恥ずかしながら「フラッシュダンス」「トップガン」、そして「フットルース」。
世代を感じますなぁ。

余談だけど、「フラッシュダンス」「トップガン」「ビバリーヒルズコップ」はドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマーのプロデューサーコンビによる作品だけど、「トップガン」は露骨に「フットルース」をもらってきてるよなぁ。だって主題歌をケニー・ロギンスに歌わせて、「フットルース」でデュエット「パラダイス」を歌っていたマイク・レノのバンドLOVERBOYにバラードを歌わせる、とか。僕は「フットルース」と「トップガン」ってスタッフがかぶってるのかと思ってたぐらい。

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「フットルース」も映画自体はかなり前に一度見て「うわ、つまんねー」と思ったっきりで、再度見直すこともなかった。

このところ20~30年前の映画がブロードウェイミュージカルになってヒット、という流れがあって、「フットルース」もそのひとつらしい。

日本語版とはいえ、舞台なら楽しめそう。ちょうど11月に東京公演があるので、チケットを購入した。

今から楽しみ!

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ところで「ヘアスプレー」、「サタデー・ナイト・フィーバー」、「グリース」、「フル・モンティ」なんかも映画→ミュージカルという流れだけど、「ヘアスプレー」みたいにそれが再び映画になることもあるのも面白い。

もちろん舞台→映画にしたものも多くて、「ドリームガールズ」なんかもそうなんですね。

あと、ABBAの「マンマ・ミーア!」とかクイーンの「WE WILL ROCK YOU」、プレスリーの「ALL SHOOK UP」なんかのポピュラー系の特定アーティストの曲で構成したミュージカルも興味あり。マイケル・ジャクソンの曲で作ったミュージカルなんて確実にヒットしそうだしなぁ。

2009年9月17日木曜日

細田監督の言葉

あまり見ることはないNHKトップランナーだけど、細田守監督が出てたので見た。全般的に面白いインタビューだったけど、一番印象に残った言葉をメモ。




��質問コーナーで若者から初演出のエピソードを聞かれて)

絵コンテ、設計図を書いててヤバい時ってさ、書いててホントにゾッとするんだよ。
これはちょっとどうしようもないものになるんじゃないかなっていうのがさ、
半ばぐらいとかさ、ってなったりするとホントに怖いよね。
怖いんだけども、でもそこでね、やっぱりどうしようもなくないようにするには
ホントに一所懸命考えるしかない。

演出っていうのはホントに最終的に責任を取る仕事だからさ、
自分のせい以外ないんですよね、人のせいにできないのが演出だから。

だからそういうことをちゃんと引き受けて、
そのために、人のせいにできないっていう責任を負ってるからこそ
みんなにこうやって、って言える権利が与えられると思うわけ。

そのためにはヤバいなと思ってもとにかく一所懸命、ホント考えるしかないっていうね。
これは、うん、その責任につきまとう、やっぱり義務だと思う。
考える義務があるんだと思う、演出家には。



2009年8月29日土曜日

THIS IS 80's POP

1970年代後半から1980年前半は、雑誌「POPEYE」などの影響でアメリカ西海岸のスタイルが日本でも流行っていたのは、自分が1973年生まれだから今思えば……、という感じ。今20歳ぐらいの人にはピンとこないだろうなぁ。

このあたりのことは今後の研究テーマ(?)でもあるんだけど、その影響は漫画やアニメにもあって、たとえば「Dr.スランプ」なんかはもろにそう。



赤いシュビムワーゲンからはじまるエンディングって改めてすごいな!

タツノコの「ムテキング」。
映像を見てもらえば分かるけど、かなり80年代的ポップ。とくに50秒あたりから注目。



アラレちゃんもムテキングも1980年のアニメなのが、なるほど。

2009年8月22日土曜日

あの映像集団のひみつ

よくよく考えてみると、ピクサーの映画はほとんど劇場で観てたり、もしそうでなくてもDVDなどで全部観ている。とくに熱狂的信者というわけではないし、「トイ・ストーリー」もあんまり好きじゃないのに。

きっとピクサーの映画は、自分にとって必ずあるクオリティには達していることが保証されていて、そしてそれは劇場料金を払う価値のあるクオリティなのだ。

そんなピクサーだけど、なんで最初はルーカスフィルム傘下にあって、なんでその後appleのカリスマ・スティーブ・ジョブスのものになって、なんでそこからディズニー傘下になったのか、かなり謎だった。

それがこの本で氷塊。

メイキング・オブ・ピクサー―創造力をつくった人々
櫻井 祐子
4152090162


そもそもピクサーというのは、CG技術集団の皮をかぶった映画集団だったことが分かる。表向きはCGの、たとえばハードウェア、ツールなどソフトウェアを作りながら常に自分たちの映像を求めていたのだ。
その表の顔のため、ルーカスフィルムにいたり、不遇時代のジョブスに買われたりしたわけだけど、お荷物だったピクサーの可能性にジョブスが気づいてApple復帰とともに彼を復活へと導く。

また、その映画を作る野望の中心であったジョン・ラセターは元ディズニーだったり、ディズニーがセルをデジタル化する際にピクサーの技術を取り入れたり、とディズニーとの関係は濃厚であった。
ちなみに、セルがデジタル化されるメリットって工程的なモノだけだと思っていたら、セルを重ねた際に透けて色が変わってしまう、ということから解放されるということがあったというのも初めて知った。

しかし、ディズニーもCGアニメには懐疑的で、「トイ・ストーリー」製作が立ち上がってもフタを開けるまでは自分たちを脅かす存在だとは思っていなかったことが分かる。
脚本にも口を出し、送り込んだ人物の1人にジョエル・コーエン(コーエン兄弟)までいたとは知らなかった。

それ以前にも良質の短編があったわけだけど、商業的にはその「トイ・ストーリー」がドカン!と当たったものだから、ピクサーは一気に映画集団になれたわけだ。

ディズニー時代は協力者だったのにドリームワークスへと移ったら敵となったジェフリー・カッツェンバーグとの確執、その後のディズニーのトップ、マイケル・アイズナーとロイ・E・ディズニー、ジョブスの対立などビジネスものとしても読みどころ多し。

その他、細かい部分でもえっ!?と思うようなことが書かれている。

ピクサーのトップ、キャットムルのユタ大学の博士課程時期には環境的要因もあって、アラン・ケイ、シリコン・グラフィックス社やネットスケープ社の創設者であるジム・クラーク、アタリの創設者ノーラン・ブッシュネルなどコンピュータ業界のカリスマたちがウヨウヨしていた。

一方、ラセターがいたカリフォルニア芸術大学にはやはり環境的要因があり、アニメオタクが集まっていた。のちにピクサーで合流するブラッド・バード、「アラジン」「リトルマーメイド」などの監督ジョン・マスカー、そして一年下にはティム・バートン!すごいな。
ちなみにブラッド・バードはその後「キャプテンE.O.」の脚本に携わっていたとか。

面白かったのが、「トイ・ストーリー」のウッディは初期段階では今よりもかなりいけすかないやつだったというエピソード。ピクサーは主人公が葛藤を経て変化していくことを脚本の主眼に置く、というポリシーがあるようで、ゆえにときどきピクサーの主人公がいけすかないのはこのためか!と合点がいった。

��
その典型的な作品が「カーズ」だと思う。
初めて劇場で観たときには「なんか主人公イヤ」と思って自分の中では評価低かったんだけど、その世界観はかなり気に入っていてアートブックは愛読。
そしてこのたび、以前から手に入れようと思っていたブルーレイディスクが30%引きになっていたので購入。初めてブルーレイディスクを買った。
カーズ [Blu-ray]
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やっぱり脚本はイマイチだけど、個人的に宝石箱のような映画かも。ブルーレイだから画質もすごいし。
「メイキング・オブ・ピクサー」でも「カーズ」の興行成績は他作品に比べてふるわなかったとあるが、ラセター自身は大変思い入れのある作品であって、宮崎駿でいうと「紅の豚」にあたるのかなぁ。
もっとも、グッズ売り上げはかなりのものだと思うけど。
それにしてもこのディスクの仕様が最悪で、一度停止ボタンを押すとレジュームがきかず必ず冒頭に戻ってしまう。ブルーレイってそういう仕様なの?と思ったらこのディスクがそういう仕様らしい。

2009年8月15日土曜日

破が繰り返し観られる理由。

ようやく「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見たけど……
すげーな!!!!想像以上に面白かった!
もっと早く見るんだった。

この面白さ、う~ん、言うなれば「バイキング料理」って感じかなぁ。

とにかくシェフの好きなものが集められていて、でもバランスがよくてあんな料理もこんな料理もと次から次へ皿に盛ってしまうような。
で、ふと気がつくと隣の部屋にもまだ料理がたくさんあるじゃん!!ていう。

食べまくってお腹いっぱいなんだけど、まだ全部食べた気がしない。
ゆえにリピーターを産むんじゃないかな。確かに「これもう一回観たい!」って観てる途中で思ったもんなぁ。

実は前作「序」を劇場で見たときは、なんだー焼き直しかぁとガッカリして「破」は見る気もなかったんだけど、今思うと「序」は食前酒に過ぎなかったんだなぁ。
「破」はテレビ版とも全然違う展開で、あれこの素材でこんな料理を?……てな驚きも大きい。
すると「Q」はスペシャルディナーってところなのか。
ただ、個人的には「エヴァンゲリオン」という作品は構造的にも中間部あたりが面白さのピークなのかも、と思っていたりする。というか、散々ガッカリさせられただけについ予防線を張りたくなるだけなんだけど。

ビジュアル的にも面白くて、70年代的な感じがあったり学校生活のディティールも細かかったり、でも今ではあまり真面目に描かないSF的な都市描写はしつこくやるし、この好きなモノだけ集めた感じは「お子様ランチ」的でさえある。でも幼児性は感じてもけっして幼稚ではないという不思議。

過去作品の引用も、引用のための引用ではなくて「これしかないから使わざるを得ない」という必死さすら感じられて気持ちよい。

てなわけで大絶賛。

しかし、このところ続編ものとか期待の新作がことごとく裏目に出るなぁ。

新納さんサイコー!→「セブンスドラゴン」……。
「トランスフォーマー」は傑作だった!→「リベンジ」……。
細田守サイコー!→「サマ-ウォーズ」……。

その反面、ふ~んと思ってた「ドラゴンクエスト9」「エヴァンゲリオン:破」がガッツリ面白い。

やっぱりブランドはあっても作品自体を吟味する必要はあるなとつくづく感じた夏。確かに「セブンスドラゴン」「リベンジ」「サマ-ウォーズ」、どれも前作のブランドがなかったら興味なかったもんなぁ。

2009年8月2日日曜日

「サマーウォーズ」敗戦……。

以前から試してみたかった映画館のネット予約って、前売り券が使えないから1800円ぐらい取られるんだけども(よく考えたら変だよなぁ……)、映画の日だと1000円で予約できるので、これを機に初体験。

映画の日だから混んでる中をスイッとチケットを取れて、いやー楽ちん。
しかも予約した「サマーウォーズ」は今日は初日だったからオトク感倍増。なかなかいい席だったし。

しかし、肝心の中身が……。

��以下ネタバレ)

全体的には面白かった。けど、不完全燃焼。
最初に書いておくと、この映画、同じ細田守監督の
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!/デジモンアドベンチャー【劇場版】 [DVD]
B00005HQDV

を見てるか見てないかで評価が変わると思う。
というのも、「サマーウォーズ」のあらすじを聞いてもしやと思っていたんだけど、やっぱりプロットはかなり「ぼくらのウォーゲーム!」。正直、焼き直しといってもいいぐらい。
焼き直しがだめなんじゃなくて、どうしても展開が分かってしまって……。クライマックスの感動も薄い。
ほか、具体的に気になった点メモ。
「つながり」をテーマにしてるみたいなのに、人間関係の描写の薄っぺらさが気になった。
たとえば、終始ヒロインの感情がよく分からなかったり(あのヒロインは好きになれない……)、カズマくんはなんで最初表に出てこなかったのかとか、ばあさんがあそこまで慕われているのも分からないし、主人公が田舎の大家族に感動するのも彼自身の普段の生活描写がないからすごく唐突。ヒロインへの思いも憧れ以上のものでもないようだし。
また、物語の面白さを補強するはずの設定面もよく分からなくて、主人公は数学オリンピックに出られなかったのに暗号解読の天才だったり(だったらもっとすごいやついるだろ、という)、他にも解読できた人がいっぱいいたのに彼だけが顔出しで犯人扱いされたり、そもそもそんなレベルの暗号だとセキュリティ的に問題だろうし、ヒロインがコイコイに強い描写がない(おじさんに負けてた)のにラストで圧勝したり、とか。
なんか脚本に隙が多い気がする。
演出面でいうと、やたらとマンガ描写が多いのが気になった。細田演出、といえばそうなのかもだけど、スタイルこそ目立つものの、彼のテイストはむしろ薄まっていたような……。
あと、エンディングの山下達郎の主題歌もう~ん……。達郎がレギュラーラジオで「歌と映像のマッチングは自分の歌の中では最高かも」と言ってたのでちょい期待したけど、映像は名場面カット集……。
とはいえ、あの仮想世界の映像感覚とかはやっぱり好きだった。
けども、デジモンの敵の方がデザイン的にも面白かったなぁ。
結論としては、前作「時をかける少女」はこの先10年は残る映画だと思うだけど、「サマーウォーズ」は数年経ったら語られることがない映画のように思う。
��
さてこうなったら、前売券買ったけど時間がなくてまだ見てない「破」を観に行かなくちゃ!

2009年7月29日水曜日

リズムがないと聴けないんだよなぁ

8年ぶりの新作といってもサントラだしなぁ……、テイ・トウワ「大日本人」サントラもつまんなかったし、とりあえず視聴してから、と思って聴いてみたけど、

No Boys,No Cry Original Sound Track
砂原良徳
B002B5WUKK


これはちょっと聴かないなぁというような内容だったのでパス。

やっぱり、8年も経つと人は変わりますね……。

2009年7月10日金曜日

冷静になってみると……

「トランスフォーマー:リベンジ」はそれほど不評でもないらしい。

たぶん、僕がハリー・ポッターの一作目だけとても好きだったり(冬休みにみんな故郷に帰ってロンと2人寮に残っているところとか、準備のために杖を買いに行ったりするあたりがとてもよい)、

「21エモン」も前半のホテルボーイ編の方が圧倒的に好きだったり、

……とあくまで日常をベースに事件が起こったりするスタイルの物語が好きなだけ、という気もした。



2009年7月5日日曜日

まさにコレジャナイロボ

このところちょっと忙しかったので、気分転換もかねて久々に映画を観に行った。

作品は「トランスフォーマー: リベンジ」。

前作はノーチェックだったけど予告編見たらこりゃ行かねば!と思い、大満足しただけに期待は高かった。

けど、す一さんがイマイチと書いていたので、やや期待を下げては行ったつもりだったんだけど……。

いやね、上映開始ぎりぎりで、あろうことか一番前の真ん中の席、という最悪な状況もあった。
そのせいで前作から多かった何をやっているかよく分からないカメラワークが、もう気持ち悪いぐらいだったけども。

それをさしおいても。

とにかく「コレジャナイ」!!

つまらない下ネタは最後まで続くし、ロボットはまるで怪獣扱いで、前作のようないい感じの存在感はまるでなく。そもそも、ロボが人間にトランスフォームしていいのか??

正直、何度途中で席を立とうと思ったことか。
見終わってホントに途中で出ればよかったと思った。内容に入っていけなくてひたすらしんどかった。

僕が前作の「トランスフォーマー」予告編を見るまで想像してた映画の内容に近い。「中坊センスでロボットが暴れまくる映画」というような。

最初の15分でこりゃヤバイ!と思った映画ってほぼつまらないけど、これもご多分に漏れず。

あー、お金はいいから時間を返してほしい。


2009年6月22日月曜日

ヨーロッパ企画が面白すぎる

映画、音楽、マンガ、ゲームなどなどいろいろあるエンタティンメントの中で、今自分がもっとも楽しみにしているのは、ヨーロッパ企画の舞台かもしれない。

一度当blogでも取り上げたことがあるけど、この劇団のことを知ったのは、映画化された

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]
上田誠 上田誠
B000C98CTA


で、偶然NHK-BS2で元になった舞台版を放送しているのを見たらもっと面白くて、こりゃ他の作品も見たい!と思い、通販で買えるDVDを買いまくり、ここ2年ぐらい

「衛星都市へのサウダージ」
「火星の倉庫」
「あんなに優しかったゴーレム」
「昭和島ウォーカー」(V6井ノ原快彦と共演)

と東京で公演があるときには必ず足を運んでいる。

先日は青山円形劇場で最新作

「ボス・イン・ザ・スカイ」

の公演があったんだけど、3階層の舞台設計をはじめいつもながら楽しませてもらった。

内容的にはコメディで僕が知る中で一番近いのはシティボーイズの舞台なんだけど、彼らのようなナンセンスさはあまりない。
意表を突く設定、ディティールのくすぐりが似ていて、わりとラストにちょっとした哀愁を漂わせるあたりに、脚本家で劇団を率いる上田誠氏の非凡さを感じる。

興味がある人はまずレンタルなんかで借りやすい「サマータイムマシーンブルース」の映画版を見て、興味を持ったら公式サイトで買えるDVDで面白そうなのを買ってみるといいと思います。

自分のおすすめは
「Windows5000」
「苦悩のピラミッダー」

ちなみに今年の冬に、上田誠氏が脚本を手がけた長澤まさみ主演「曲がれ!スプーン」という映画が公開されるそうです。
この舞台も同じぐらいにやるそうで、楽しみ。

2009年4月10日金曜日

タカってこんなに痩せてたのか!!

吉本は権利関係がうるさいから、オンエアバトルのDVDシリーズではなかなかでない、という噂を聞いていたので諦めていたタカアンドトシのオンエアバトルまとめDVDが知らないうちに出てた!!!
爆笑オンエアバトル タカアンドトシ [DVD]
タカアンドトシ
B001R65BRI

正直、彼らの冠番組やフリートークは面白いと思わないので全然見てないんだけど、漫才は生で見に行くほど大好き。
そんな彼らが漫才中心に活動していた頃の2001~2007年までのオンエアバトルのネタを一気に楽しめる僕にとっては宝物のDVD。

どこが好きなのかというと、前のボケがあとからひょいと顔を出すところやそのタイミング、タカのボケから正気に復帰するときの雰囲気、そしてやっぱり2人の絶妙なタイミングかなぁ。今見ると2001年当時からかなり完成度高くて爆笑。
一度出演したM1で知名度を上げられなかったのはホントに残念。もう何回か出ればかなりいいとこまでいけたんじゃないか。

2009年2月17日火曜日

「ハイスクール・ミュージカル」

遅ればせながら、ようやく話題の「ハイスクール・ミュージカル」(テレビ版)を観た。
ハイスクール・ミュージカル [DVD]
ドン・シェイン ピーター・バルソッキーニ
B000NIWHNC

学園ものは大好きなのでこれも興味はあったんだけど、なんとなく敬遠してた。
少し前に同じディズニーチャンネルの「キャンプ・ロック」を見たんだけど、こっちは面白くなかった。アメリカ特有の「キャンプ」を題材にしてたのはいいんだけど、いかんせん脚本がマジメすぎる。かなり古い感じがした。

その点、「ハイスクール・ミュージカル」はお約束の中に今風な部分も入れていて面白い。

「今風」とはどういうところかというと、「本当の自分」というよりも「自分のキャラクター」を題材にしているところ。その点、「キャンプ・ロック」は「本当の自分」の域を出ていない。

元々主人公2人は、バスケ部と化学部で、ミュージカルに出るのは「キャラが違う」。
周りもそう思っているし、演劇部もそう思っている。そのボーダーラインを乗り越えることで笑いも生まれるし、ドラマも生まれる、という構造になっているのだ。
つまりは、「本当の自分のキャラ」を確立していく話。


それに至るまでに対立軸がうまく作られていて

・バスケ部の顧問である父と主人公
・体育系と主人公
・化学部とヒロイン
・体育系と化学部
・演劇部と体育系
・演劇部と化学部
・演劇部の女王と新参作曲者
・演劇部の女王と双子の弟(対立はしてないけど)

などなど、事細かにある。しかもどれも2項対立でしかなくて複雑な絡みなどはない。ないけど、それぞれの2項が絶妙に重なっているからいろんなドラマを多層的に発生させることに成功している。

バスケ部の1人が実はお菓子作りが大好き、化学部の1人が実はヒップホップダンス好き、とかをカミングアウトしていくシーンはかなり面白い。アメリカってこれほど所属する集団によってキャラが分けられてしまうものなのか、映画ならではの誇張なのか。

そういうしっかりした脚本のうえに、主人公やヒロインがまたいい。個人的好みだけど。
主人公は70~80年代の日本のアイドル(新御三家を足して三で割った感じ。事故前のマーク・ハミルにも似てるような)を思わせるし、ヒロインは石川ひとみ似。あ、それならば主人公は太川陽介似といえるかも(笑)。
2人とも王道アイドル顔でまぶしい。

2009年2月10日火曜日

そろそろ終わり時なのでは。

このところずっと思ってたけど、「タモリ倶楽部」の劣化ぶりがひどい。

数年前までは、「それをネタにする!?」というセンス・オブ・ワンダーに近い驚きと笑いで見てたりしたのに、最近はなんだか同じようなパターンばかり。
しかも要のマニアックさでも「アメトーク!!」とか「熱中時間(NHK)」など他番組に負けている。
誰かが「タモリ倶楽部はタモリの接待番組になってる」と評してたけど、まさになぁ。

今、自分の中で視聴当落ギリギリのボーダーラインにいる。「空耳アワー」がなかったら確実に見ない。なんとか持ち直しを期待したいが……。

2009年2月4日水曜日

ウォーリー

こないだの日曜日(2/1)は映画の日だったので、家族で「ウォーリー」を観に行った。
ウォーリー
サントラ
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なんだかんだでピクサー作品は「トイ・ストーリー2」以外全部劇場で見てるから、その信頼感は無意識レベルで大きい。

ただ「ウォーリー」はピクサー作品の中でも自分の中でもっとも評価が低い「ファインディング・ニモ」の監督だったので、ややハードルは下げ目で鑑賞。

全体的には、よかったです。
うちの子供は女の子のせいもあって、よく話が分からなかったみたいで見終わってポカンとしてましたが。

��以下ネタバレ含む)

まず、ウォーリーのガレージがむちゃくちゃよかった。あれは男の子は共感するよなぁ!!iPodとかさりげなく出てきたり。キャタピラを脱ぐところとかピクサーっぽくて好き。
ちなみにあのミュージカルは「「ハロー・ドーリー!」という映画らしいですね。タイトルすら知らなかったけど。
ウォーリーのブリキ缶みたいな音をはじめ、サウンドもよかった。僕はあまりこういうことを思うタイプじゃないからよっぽどよかったのか。
そうそう、ウォーリーの起動音はG4 CUBEオーナーだった自分にはちょっとうれしかった。
宇宙船の中で光の線が交通の要になっているアイディアが面白かった。未来世界とか異世界とかってああいうその世界の独特なルールを見せられるとグッとリアリティが増すと思う。
ちなみに、あの線ってウォーリーがつけたキャタピラ跡となにかリンクするのかと思ったけど、全然関係なかった。
ウォーリーがスクラップになったところで「来たか、来たか!?」と思ったらやっぱり来た「ロボットがメモリを失いそうになる」ネタ。やっぱりやるんだなぁ。僕も仕事で使ったことがあります(笑)。
シナリオでは、なぜあの舵型のロボットが地球に帰るのをいやがったのか、船長はなんであんな急に地球へ帰るモチベーションが発生したのか、などなどいまひとつよく分からなかったところもあった。
また、地球では定期的に嵐が来てたけど、あれは大丈夫だったのか、いつ宇宙船から降りた人々を襲うのかハラハラしてみてたけど、全くなし。ウォーリーが避難していた嵐は一体何だったんだろう?
作品評価をマイナスにするほどではないけど、脚本のきれいさで感銘を受けるタイプの作品ではなかった、というところ。
また、イヴがスリープモードに入ってるときのウォーリーの自分への献身を見るところはもっと泣かせてほしかったなぁ、など食い足りないところもあった。
最後に。
あまりみんな指摘してないけど、実写映像が出てきたのにはけっこうビックリした。この映画はCGで人間を描かないからこれもありなのか?と思ったら後半でブヨブヨの人間がCGで描かれていて、もう一回ビックリ。
人間を実写にすることで映画全体を実写って思ってねというメッセージなのか?と考えてみたけど、どうもそんなこともなく。
なんでCGにしなかったんだろ?
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さて、ピクサーの次作は「カールじいさんの空飛ぶ家」(原題「UP」、トレイラー)という「え、大丈夫?」「キテレツ大百科?」という感じだけど、もちろん面白いんだろうなぁ。
ところで、ピクサー以外のCGムービーってどんなのがあるんだろう、と挙げてみたけど、実は全然見てないことに気づいた。
見たのはテレビ放送で見た「シュレック」ぐらいか。ディズニーのすら見てないなぁ。それにしてもドリームワークスは動物ものを作り過ぎ。
これを見ていて思ったけど、ピクサーって独特のトーンがあるのと、ドリームワークスなどと比べてグロいデザインのものが出てこなかったり、とはいえちょっとした毒はあったり、そのバランスが秀逸。
ディズニー
「チキン・リトル」
「ルイスと未来泥棒」
「ティンカー・ベル」(米ではビデオ作品)
ドリームワークス
「アンツ」
「シュレック」シリーズ
「カンフー・パンダ」
「シャーク・テイル」
「マダガスカル」シリーズ
「ビー・ムービー」
「森のリトル・ギャング」
それ以外
「アイス・エイジ」シリーズ
「ロボッツ」
「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」

2009年1月26日月曜日

目がキリリとしてるのがタイプ?

娘の雑誌を見ていたら今度の仮面ライダー(「ディケイド」)は平成ライダーに変身できるとかで、なんだそりゃ!?と多少興味をもっていたんだけど、たまたま第1回放送をやっていたので見てみた。
ちなみに平成ライダーは名前と顔が全然一致してなくて、オダギリ・ジョー、半田健人、細川茂樹らが主役をやっていた、ぐらいしか知識がない。

とりあえず内容よりも、ヒロインが日本ガイシのCMの娘(森カンナ)じゃん!!

この子、成海璃子とともに個人的にひっかかってた若手CM女優だったんで、あー、やっぱり出てくるもんだなぁと思った。

肝心のライダーは、なんだか意欲的というか実験的な内容だなぁ!

2009年1月11日日曜日

仮装大賞に挑戦するのが夢

わりとお正月休み中に放送されることが多かったと思う「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」が1/8に放送。
僕は第76回の不合格が一組しか出なかった回から再び見始めたせいかレベルが高い作品群に慣れちゃってたのかもしれないけど、今回は全体的にレベルが低くて残念。

いくつかの名作が公式サイトで見られます。
http://www.ntv.co.jp/kasoh/past/index.html

なお、あのテーマ曲ってダイアナ・ロスやマイケル・ジャクソン主演、クインシー・ジョーンズ音楽のミュージカル映画「ウィズ」の「Ease On Down The Road」を下敷きにしてるんですね。

The Wiz: Original Soundtrack (1978 Film)
Original Soundrack
B000002P75


原曲はもっとソウルディスコ調。

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それにしてもこの手の「参加者がアイディアを凝らすコンテスト番組」って好きなのかも、と思った。

たとえば年末恒例の「M1グランプリ」も、元々漫才ってお笑いの中では好きなんだけど、それでもあのコンテストが持つ盛り上がりとか流れ、みたいなものが存在するのがツボかも。

その他では「ハモネプ」も見るし、「鳥人間コンテスト」も録画するほどではないけどやっていたら見る。
「ハモネプ」は無論テクニックもあるんだけど、選曲・アレンジにアイディアを入れる余地がある。

子どもの頃は、「びっくり日本新記録」の自作そりとか自作カヌー大会の回が大好きだったなぁ。